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1- レス

【受けたまえ】キャプテン霧雨47【ディアスの雷を!】


[544]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/04/14(水) 19:53:40 ID:???
>>E 後半にスイッチオン!


魔理沙「いいか、後半もしっかりやれよ、お前ら!」

―同時刻 アルゼンチンチーム側 ベンチ

バルバス(パンツ)「前半の感想だが………まぁ、よくやった…と言っておこう。
            ディアスを除いて」

ディアス「……う」

バルバス(パンツ)「ディアス。反則で止められるのは仕方ないが、他は頂けんな。
            お前がしくじらなければ後2点は入っていてよかった。つまりは、同点で後半になっていたはずだ」

ディアス「すみません……」

バルバスの言葉に、素直に頭を下げるディアス。
さて、そのバルバスの服装だが…既にパンツにネクタイ一丁だけを装備した通称【紳士の装い】になっていた。
慣れたくもない服装だが、アルゼンチンユースのメンバーはほぼ全員が慣れていた。
……とある2人、今ここについたばかりの人員を除いて。

長身の少年「……………」

長髪の少年「………帰ってもよろしいですか?」

パスカル「待ってくれ。変態は監督1人だけだ。勘違いしないでくれ」

長髪の少年「わかった。…それは信用する。ところで、このスコアはなんだ?」

4-2という点差を指し示しているボードを指差し、咎めるような口調で長い髪の少年が言う。
彼からすれば、祖国にてその名を轟かす天才ディアスがいるこのチームがこうも押される事など考えられないことだった。


0ch BBS 2007-01-24