【正常期よ】キャプテン森崎37【永遠なれ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[167]2 ◆vD5srW.8hU ：2010/05/02(日) 17:06:09 ID:E+Z9B/UB
★三杉　シュート　（ダイヤ8 ） 71+（ 1 + 1 ）=73★
★ノーウッド　セーブ力　（ダイヤ2 ） 70+（ 3 + 2 ）=75★

【シューター】－【キーパー】≦０→ノーウッド、ゴールを守る！
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この試合、三杉は最初から不快な思いを抱いて挑んでいた。勿論原因はミハエルである。
そして今、ラフプレイでゴールを阻止された彼は雑念を殺しながらＰＫに集中していた。

言い換えれば、非常に不意を突かれやすい状態にあったと言う事である。

ミハエル「ダ～リ～ン♪」

三杉「っ！？」

ズルッ！
ポーーーン…

ノーウッド「お…おおおおっ！？」

ガシッ！

ミハエルの裏声に足を滑らせた彼のＰＫがゆっくりと真正面に飛んでいったのも致し方無い事だった。

ノーウッド「ラァアッキィイイイイ！！」

放送「あーっと三杉くんこれは蹴りそこなったか？真正面に飛んだ緩いボールは
あっさりキャッチされてしまいました！全日本ユース、ビッグチャンスを逃してしまいました！」

観客「あっ！？あ～あ…」「何やってる三杉ーっ！」「今のはお前らしくなかったぞー！」

ミハエル「おや？ダーリンらしくないミスですねえ」

三杉「（誰のせいだと思っているこの異常者め！）」

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