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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】


[230]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/18(日) 19:17:39 ID:???
ジョン「あ、あああっとぉ!? こ、これは凄いィ! 雛選手の曲がりくねる驚異的なパスを……。
    しかし、穣子選手が豪快にパスカットォ! これがディフェンスの女神の実力かァァァッ!?」

穣子(よし……! 通用する、まだ大丈夫……! 私のカットは、確実にチームの役に立ってる!)
雛(穣子……やっぱりパンツが……)

自分の実力でも、まだオータムスカイズに貢献できていると着地すると同時にガッツポーズを取る穣子。
一方でパスを止められてしまった雛は穣子のカットする時のフォームに戸惑いつつ……。
しかし、気持ちを切り替えてここ一番を守ろうと守備につき始める。

藍「……素晴らしい実力だ。 既にあの豊穣の神は、パスカット能力だけなら幻想郷一と言えるだろう」
アリス「あれでタックルももう少し上手ければ、ボランチの位置は不動のものね……」
妖夢「大丈夫なの、アリス? 明日の試合、恐らく彼女は出てくるけど……」
アリス「……問題ないわ。 確かに少しやりにくくなるかもしれないけれど、然程影響は無い」

ジョン「さぁ〜、後半開始既に10分! まだどちらもシュートが打てておらず。
    中盤で激しいボール争いが行われています!
    ボールを持ったメディスン選手、再び自らボールを持って前進しますが……!?」

メディスン(幽香……は、怪我が悪化してるのよね。 あまり頼りたくない……。
      橙はまだ起き上がってないし……あの人間のパスコースはまたあの覚妖怪の妹が塞いでる。
      ここは……)
反町(メディスン、迷ってるみたいだな……どうする、何か指示を出すか?)


0ch BBS 2007-01-24