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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】


[273]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/19(月) 18:03:03 ID:???
>ヒューイの反則→ クラブQ =ヒューイ「ん、んー……」 ちょっと不安になってきていた……
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反町(不安になってるみたいだな……)

当初は妖精1に対して大丈夫と言い張っていたヒューイだが……。
しかし、改めて反町に問いかけられると自信を無くしたように言いよどむ。
どうやら反則を犯し、更に怪我をした事で不安になっている様子であり。
それを見ながら反町はやはり交代をした方がいいのかもと思うのだが……。

妖精1「……ヒュ、ヒューイの穴は、私が埋めるわ!」
ヒューイ「え!?」
反町「妖精1……?」

その時、不意に声を上げたのはゴール前から話に混ざりに来ていた妖精1。
いつもは基本的に大人しい妖精1が、珍しく我を出した事に反町を始め。
オータムスカイズの一同は目を丸くして驚き、にとりですら口をぽかんと開けるのだが……。
妖精1は肩を震わせ、どこか緊張した面持ちながらもキリッと目を吊り上げて反町に向けて言う。

妖精1「ヒュ、ヒューイのぶぶ分まで、わわわ、私が働く! だ、だからヒューイを治療させてあげて!」
にとり「……確かに、相手がちょっと浅めの位置から打ってくる可能性がある以上。
    ヒューイがいない間は妖精1はヒューイの位置で積極的にプレスをかけた方がいいかもしれないね。
    ……反町、どうする?」
反町(めちゃめちゃどもってる……どうしよう、任せて大丈夫か?
   本当に治療に行かせてる間、妖精1がヒューイの穴を埋められるのか?)


0ch BBS 2007-01-24