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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】
[364]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/04/20(火) 15:19:03 ID:???
>Pちゃん・改→ ハート8 破壊光線 65 +(カードの数値)=73
>にとり→ ハート6 河童のびっくりどっきりリュック 67 +(カードの数値)=73
>大妖精→ ダイヤ8 セービング 62 +(カードの数値)+(ローリングパンチング+6)=76
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
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カポァッ!
にとり「うおおお!?」
Pちゃん「ALL RIGHT!」
飛んできたボールに対し、翼をパタパタと羽ばたかせながらシュートに向かうPちゃん。
しかし、その小さな体ではボールを蹴るという事すら出来そうになく……。
ならばどうするのかと思われたその時、不意にPちゃんはその口を開く。
瞬間、にとりはその時聞こえた機械音にエンジニアの性か思わず心奪われてしまい反応が遅れ。
Pちゃんはその一瞬の隙を見逃さず、一気に口から破壊光線を出す。
バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!
にとり「あああああああ! ぶぶぶ、分解したい! って、あわわ、そんな事言ってる場合じゃなかったー!?」
一体どういう構造をしているのだろうかという興味が沸いたにとりはよくわからない言葉を吐き出しつつ。
それでも慌ててリュックの中身を散乱させながらブロッキング。
だが、そのブロックは気持ちが散漫となっていた為か非常に稚拙なものとなってしまい。
辛うじてボールに触れる事は出来たものの、確保する事は出来ず浮かび上がってゴールラインを割りそうになる。
このままではコーナーキックになってしまうと、にとりが自身の失態を悔い……。
Pちゃんはつぶらな瞳でそのボールの行方を見守るのだが……。
大妖精「ま、回ってなんでも……弾きますよ〜っ!!」
Pちゃん「OH……」
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0ch BBS 2007-01-24