【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ！】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[702]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/04/23(金) 22:04:43 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ、あああっとぉ！？　ゴ、ゴォォォオル！！
　　　　地霊アンダーグラウンド、星熊勇儀選手！
　　　　センターサークル付近からのシュートで、見事にオータムスカイズゴールを突き破ったァァッ！！
　　　　後半３１分！　何とか２点差に縮めた地霊アンダーグラウンドッ！　果たしてここから反撃はなるかァ！？」

観客「そ、そうだー！　いけいけ、地霊アンダーグラウンドー！！」「逆転できるぞー、諦めるなー！！」
「１点取られたくらいでオータムスカイズの勝利はゆるぎないぜ！」「そうだ！　まだ２点差だぞ！？」

勇儀「よーし、よしよし！　どうだい、鬼の力、思い知ったか！　ハッハッハ！！」
こいし（やっと決めてくれた……！　よし、あと１５分……あと１５分で、最悪２点取れば……！）

文字通り、鬼ような怪力を使った豪快なシュートでＤＦ陣を吹き飛ばし。
ものの見事にゴールを奪った勇儀は、高らかに笑いながらガッツポーズで観客席に答え。
それを見ながら、地霊アンダーグラウンドの者達は息を吹き返す。
まだ終わらない、まだ勝てるかもしれない、という雰囲気がチーム全体を包み込み始めたのだ。
一方で……オータムスカイズはといえば、一気に雰囲気が逆転。

反町（やばい……！　にとりとレティさんの体力が……！！）

幽香「レティ、しっかりしなさい！」
静葉「にとり……にとり、立てる！？」
レティ「ふぅ……ふぅ……。　だ、大丈夫……大丈夫よ、幽香」
にとり「ひゅ……ひゅいい……しゃ、洒落ならんねぇ……」

あまり体力自慢という訳ではないにとりに、レティの二人。
ここまで再三に渡ってシュートを止めてきた二人は、しかし、体力の限界に差し掛かっており。
もうワンプレイは出来るだろうが……それも、以前までのようにキレのあるものは不可能となってしまう。

前次写

0ch BBS 2007-01-24