※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】


[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/25(日) 20:35:52 ID:???
>大妖精は反町が怖い→ スペード3 =大妖精「駄目だよチルノちゃん、反町さんに吹っ飛ばされるよ!?」 加入は断るがその言い方は……
==========================================================================================================
反町「え……」
大妖精「だから駄目だよチルノちゃん! 吹き飛ばされちゃうよ!」
チルノ「よくわかんないけど駄目なら駄目ね。 断る!」
レミリア「……どことなく釈然としないけれど、いいでしょう。 それじゃ、また会いましょう」

大妖精の言葉を受けたチルノは、とりあえず大妖精が断るというのなら自分も駄目だと告げ。
レミリアの勧誘を断り、レミリアも眉を顰めつつも納得。
そのまますごすごと引き下がるのだが……。
帰り際、三杉はどことなく笑みを浮かべながら反町へと視線を送り。
一方で反町はそんな視線には気づかず、大妖精の言葉にただただ呆然とする。

反町(吹っ飛ばされるって……大妖精……)
静葉(……まあ、大ちゃんの性格じゃ仕方ないわよね)
にとり(実際、敵チームに行って反町のシュートを受けたくないって気持ちはわからないでもないし……)
メディスン(気弱な大妖精なら、その反応も当然か……)

しかし、その他の面々にとってはむしろこの大妖精の反応は至極当然の事なのか。
決して反町に対して疑いの眼差しを向ける事は無く、ただ納得。
逆にそれを受けて反町は更に戸惑いを深めるのだった。

反町(人をまるで殺人兵器みたいに……)
穣子「で、それで反町。 これからどうする? 残って試合見てく?」
反町「う……あ、ああ……そうか、えっと……」

しばし我を失っていた反町だったが、穣子に問いかけられようやく正気を取り戻し……。
さて、ここはどうしたものかと考え始める。

反町(明後日の試合を考えれば、この後のネオ妬ましパルパルズ戦は見ておきたいけど……。
   でも、もう体力も無いし一旦家に帰って休むのもいいかも……どうしよう?)


0ch BBS 2007-01-24