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【打倒】幻想のポイズン32【オータムスカイズ!】


[932]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/04/27(火) 19:08:37 ID:???
>妬ましい監督→ ダイヤ9 =静葉「何だか妹紅と気が合いそうな、熱血漢タイプの監督ね」 もっと熱くなれよ、ネバーギブアップ!
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〜同時刻 地底へ続く洞穴〜

静葉が反町へと観戦試合の報告をしていた頃。
一方で初戦を全く危なげなく勝利で飾ったネオ妬ましパルパルズはといえば、勝利の美酒に酔いしれる……。
という事もまるで無く、明後日の試合に向けて改めて対策などを取ろうと。
全員、疲れた体を休めながら円陣を組みながら作戦会議をしていたのだが……。

松岡「お前ら今日の試合は何だよ!? 駄目駄目駄目、手ぇ抜いたら!」
アリス(…………凄く鬱陶しい)

その円陣の中心に立ち、唾を飛ばしながら顔を真っ赤にして怒鳴っている人物が一人。
これこそが静葉が話していた渦中の人物――ネオ妬ましパルパルズの監督、松岡氏である。
かつては人里でチームを率いていた彼だが、既に選手としては引退をしており。
その後は若手選手の育成などに力を注いでいたのだが……。
ある日、いつも遅くまで練習をしていたネオ妬ましパルパルズの面々と出会って意気投合。
パルスィ達の目的――オータムスカイズを倒し、優勝をするというものを聞き。
それならば自分がコーチ、監督業を受けようと自ら率先してパルパルズへと加入をしたのだが……。

松岡「昔を思い出してみろって! みんな我武者羅にやってたじゃん!!」
妖夢(この人は私達の昔を知らない筈なのですが……)
松岡「そんな事じゃ明後日の試合にだって勝てないぞ! もっと本気になれよ!」
藍(今日の試合で無茶をして、怪我をする訳にいかなかっただけなのだが……。
  というか、何故この私が人間の指導を受けねばならんのだろう)

その無駄な暑苦しさは、オータムスカイズにいる誰かとほぼ同等のものであり。
基本的にクールな者達が多いネオ妬ましパルパルズの面々の受けは非常に悪いのだが……。


0ch BBS 2007-01-24