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キャプ森・幻想スターズ1


[16]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 23:59:30 ID:k2CIZYnM
>>13
あ、これは記入ミスです! ご指摘ありがとうございます。
次回では修正しておきます!
一応、現在の森崎のセーブ力は↓
「森崎 セービング力→52」

>>キャプテン霧雨さん
ディアスとパスカルは本当に予想外でした…
あのあとはいろいろグダグダしてしまい申し訳なかったです。
多少ネタバレになってしまいますが、抜けた人や呼ばれていない人が敵として出る可能性はあります。
応援ありがとうございます!

[17]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 00:13:08 ID:koN0bSZQ
>>森崎in幻想郷さん
乙ありがとうございます!
カードにどのように流されていくのか今から恐ろしいです…
実を言うと、早田の活躍がカルツや中里にとられないか結構心配してます。

[18]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 00:19:24 ID:koN0bSZQ
長くなってしまいましたが、そろそろ再開します。

――――――――――――――

…小鳥がさえずる中、チーム『ラブマリー』は幻想郷での最初の朝を迎える。

森崎「朝か…」

森崎は大きく伸びをし、部屋についている窓を開ける。

森崎「本当に日本じゃないな。昨日の出来事は夢じゃないってのが実感させられる…」
森崎「顔洗ってリビングに行くか…」

眠気眼をこすり、階段の下の洗面所へ向かった。

省18

[19]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 00:25:12 ID:koN0bSZQ
シュナイダー「モリサキ、ソウダ。おはよう」
森崎「シュナイダー…早いな」
シュナイダー「今日の試合が楽しみでな。早く目が覚めてしまった」
早田(皇帝でもそんなことあるんだなぁ)

するとシュナイダーは左の足元のほうに目を向ける。
つられて森崎達も見てみると、カルツと中里が将棋を指していた。

森崎「お前たちは昨日からまだやってんのか?」
カルツ「そんなことはない。ちゃんと寝たぜよ」 省34

[20]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 00:33:47 ID:koN0bSZQ
岸田「おーい、朝食ができたってよ〜」
森崎「お、そうか。じゃあみんな食堂へいこうぜ」

朝食ができたとの呼び声を聞き、選手全員が食堂へ向かう。

永琳「おはよう、みんな。よく眠れたかしら?」
井沢「いやー快眠でしたよ永琳さん!(とても古い時代の布団とは思えなかったな)」
中里「快適に過ごさせてもらったでござる」
輝夜「それはよかったわ。じゃあそろそろ朝食をとりましょうか」
骨川「あれ、そういえばだれか一人いないような…」
省18

[21]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 00:38:01 ID:koN0bSZQ
輝夜「こんどこそ全員揃ったわね。それじゃあ…」
一同「「「「いただきます」」」」

森崎(今日の飯もうまそうだ…幻想郷に来るとこんな利点もあったんだな)

★カード判定★

●チームの食事風景→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。

A〜4         →普通の団欒だった。     (変化なし)
5〜13&JOKER  →チーム全体で楽しく食事した!(全選手の連携ポイント+1)

[22]森崎名無しさん:2010/04/15(木) 00:38:39 ID:???
●チームの食事風景→ クラブJ

[23]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 00:50:02 ID:koN0bSZQ
●チームの食事風景→ クラブJ

早田「昨日の飯もうまかったが、今日の朝飯も最高だな!」
三杉「栄養バランスがしっかり考えられた食事だね」
鈴仙「なんていったって、師匠と私が腕によりをかけて作ったもの。当然よ!」
山森「輝夜さんは作ってないんですか?」
永琳「輝夜様はその…あまり得意じゃないのよ」
輝夜「料理なんか出来なくたって、永琳やイナバが作ってくれるもーん」
カルツ「へぇ〜、でも自分でもできたほうが何かといいぜ。おもに夜食とか」 省42

[24]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 01:04:25 ID:koN0bSZQ
輝夜「さぁ朝食もとったし、いよいよグラウンドへでかけるわよ!」
中山「グラウンドって…どこでやるんだ?」
永琳「この人間の里のはずれにサッカーの試合をやるスタジアムはあるわ。
   今日はそこで試合をすることになっているはずよ」
森崎「よし、そんじゃ出発するとしようぜ!」

試合に行く準備をし、ラブマリー一行は扉を開け放ち、スタジアムへ向かう。


〜幻想サッカースタジアム〜


シュナイダー「ここか」
カルツ「うお〜、でかいぜよ!」 省36

[25]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 01:19:44 ID:koN0bSZQ
??「おや、輝夜」
輝夜「古道具屋、来たわよ」

古道具屋と呼ばれためがねをかけた銀髪の青年は、ため息をつきながら答える。

??「名前があるんだから、ちゃんと名前で呼んでくれ…」
輝夜「そんなことより、さっさと受付をしてちょうだい」
??「はいはい…えーと、チーム名『ラブマリー』。キャプテン・森崎有三。
   出場選手は……っと。よしできたよ」
輝夜「じゃあ、いくわよみんな。試合が始まるまでの数時間、アップに当てなさい」
森崎「わかったぜ」 省24

[26]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/15(木) 01:34:38 ID:koN0bSZQ
陽子「相手チームはまだ来てないんですか?」
永琳「練習姿を見られたくないらしくてね。別の場所でアップしてくるそうよ」
輝夜「今日の練習は、私たちのチームの貸し切りよ。時間がないわ、手早くアップしなさい!」

早田「ラッキー、貸し切りかよ!」
中山「こんないい場所で俺たちだけなんて贅沢の極みだな」
マーガス「そんなことはない。じょじょに観客たちの見えてきている。気は抜けないぞ」
カルツ「そんじゃボチボチ練習始めますかねぇ」
省25


0ch BBS 2007-01-24