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1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[405]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:41:58 ID:SjCk9jf6
シェスター「今日は負けちまったが、楽しかったぜ!」
カルツ「俺もだ」
中里「右に同じでござる」
シェスター「あーあ。結局俺はカルツからこの試合、一度も抜けなかったなぁ…」
カルツ「フッフッフ。精進するぜよ」
シェスター「ちぇ〜余裕を見せつけてくれやがって」

中里「今度はお主の技も一度、拝見したいものでござるな」
シェスター「ほほう? ジャパニーズニンジャも俺のニンジュツがわかってきたか!?
       いやー嬉しいね。そっちもまた見せてくれよ!」 省24

[406]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:46:01 ID:SjCk9jf6
早田「アルゼンチン戦のときみたいにまたお前には苦戦させられそうだったな」
ガルバン「負けてしまったがな」
岸田「なぁに、お前にはその恵まれた体格があるんだ。すぐに活躍チャンスはあるさ!」
西尾(俺はあんまり活躍できなかったな…)

西尾はため息をついていると、岸田が気づいて声をかけてきた。

岸田「西尾。お前も暗い顔するなよ。活躍なんて俺だってできなかったんだからさ」
西尾(活躍はともかく、お前は翼や葵と戦って目立ってたよなぁ) 省14

[407]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:48:51 ID:SjCk9jf6
〜ウイング・コープスの控室〜

若林「また俺はあいつに負けたのか…」

一足早く控室に戻った若林は、Jrユース時代に引き続き、森崎に敗北したことに尾を引いていた。

若林(俺はあのJrユース時代での屈辱を果たすために、元の世界では血のにじむような努力をした。
    今度こそはと俺はこの大地に足を踏み入れ、翼とともに挑んだが…)

それでも結局は1失点を許してしまい、またも負けた自分に腹が立った。

レミリア「残念だったわね、若林」
若林「…レミリアか」 省20

[408]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:52:08 ID:SjCk9jf6
レミリア「あなたも理由はどうあれ、森崎を倒すことを目標にがんばっている。
      なら次はその10倍がんばればいいじゃない。それでも勝てなければ100倍でも何でも」
若林「気の長い話だな」
レミリア「そのくらいの気持ちでがんばりなさいってことよ」

レミリアの冗談のような一言に、若林はわずかに笑みをこぼす。

若林「慰めてくれてるつもりか?」
レミリア「そのように受け取っていただけるなら」
若林「…ふん」
省16

[409]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 15:55:05 ID:SjCk9jf6
〜ラブマリーの控室〜

両チーム同士の話が終わり、ラブマリー側も全員控室に戻ってきていた。

陽子「みんな、よくがんばったわね」
骨川「なんとか勝利できましたね!」
永琳(三杉くんも、とりあえずは倒れることはなかったようね)

輝夜「全員お疲れ様。それと、森崎…ハーフタイムはごめんなさい。何も言えなくて…」
森崎「そんなこと気にするな。俺はキャプテン経験もあるしな、チームをまとめることくらいできないと。 省18

[410]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:02:51 ID:SjCk9jf6
  ★試 合 終 了 !★ 

―――この試合で手に入れたスキル・上がった才能

●才能編
三杉      →才能Lv2
カルツ     →才能Lv2
シュナイダー →才能Lv1
山森      →才能Lv1
中里      →才能Lv1

●スキル編(効果も記載)

葵→葵式・顔面ブロック
   効果:(1/4で高いパスとブロック+7)ガッツ200消費

シュナイダー→スキル・?????→皇帝の爆風 省18

[411]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:04:12 ID:SjCk9jf6

★中里のシェスターに対する感情が変化しました。
 それと同時に、シェスターの同僚であるマーガスの感情もかわりました。
●中里→(興味)→シェスター・マーガス

★ボッシのマーガスに対する感情が変化しました。
●ボッシ→(いいヤツ)→マーガス

★試合に勝利したことにより、CAPの上限が25あがりました。
●CAP 165/100→165/125(現在のCAP/最大CAP)
省12

[412]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:10:44 ID:SjCk9jf6
チームメイトたちは、試合後の余韻に浸りながら和気あいあいと宿舎へ戻ってきた。


〜ラブマリーの宿舎 夜〜

輝夜「みんな。改めてお疲れ様。今日は勝てて本当によかったわ」

輝夜「夕食はすぐに用意するから、本日はよく食べて、よく体を休めてちょうだい」

一同「「「わかった(わかりました)」」」

輝夜「最後に森崎。キャプテンとしてみんなにねぎらいの言葉をお願いしてもいい?」

森崎「そうだな…」


★選択★
省11

[413]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 16:12:57 ID:???
A

[414]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:20:28 ID:SjCk9jf6
●A→みんな、慣れないフィールドでよくやってくれた。今日は祝勝会だ!


早田「おお、いいねぇ!」
井沢「ぱーっといこうぜ!」
マーガス「せっかく勝ったんだ。楽しく行かないとな」

骨川(なかなかいいコメントでしたよ。キャプテン!)

場を盛り上げたことで、全体的に森崎の印象が良くなった。


森崎(ほんとに試合に勝ててよかったな。ここに来た二日目で慣れない大地でどうなることかも思ったが…)
省7

[415]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:23:46 ID:SjCk9jf6
朝の鳥のさえずりが聞こえるなか、森崎は朝を迎える。

森崎「朝か…すこし、この布団にも慣れたな」

昨日よりはいくらか熟睡できた森崎はのそのそと起き上がる。


中山「森崎、今日は遅かったな。疲れがたまってたか?」
森崎「そうかもしれん。…ん? もう朝飯はできてそうだな」

森崎は部屋に食事の香りが漂っていることに気づく。

中山「ああ。俺も今みんなに食事ができたことを伝えに行こうと思ってたところだ」
森崎「そうなのか。なら俺も一緒に行こう」
省3


0ch BBS 2007-01-24