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1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[410]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:02:51 ID:SjCk9jf6
  ★試 合 終 了 !★ 

―――この試合で手に入れたスキル・上がった才能

●才能編
三杉      →才能Lv2
カルツ     →才能Lv2
シュナイダー →才能Lv1
山森      →才能Lv1
中里      →才能Lv1

●スキル編(効果も記載)

葵→葵式・顔面ブロック
   効果:(1/4で高いパスとブロック+7)ガッツ200消費

シュナイダー→スキル・?????→皇帝の爆風 省18

[411]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:04:12 ID:SjCk9jf6

★中里のシェスターに対する感情が変化しました。
 それと同時に、シェスターの同僚であるマーガスの感情もかわりました。
●中里→(興味)→シェスター・マーガス

★ボッシのマーガスに対する感情が変化しました。
●ボッシ→(いいヤツ)→マーガス

★試合に勝利したことにより、CAPの上限が25あがりました。
●CAP 165/100→165/125(現在のCAP/最大CAP)
省12

[412]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:10:44 ID:SjCk9jf6
チームメイトたちは、試合後の余韻に浸りながら和気あいあいと宿舎へ戻ってきた。


〜ラブマリーの宿舎 夜〜

輝夜「みんな。改めてお疲れ様。今日は勝てて本当によかったわ」

輝夜「夕食はすぐに用意するから、本日はよく食べて、よく体を休めてちょうだい」

一同「「「わかった(わかりました)」」」

輝夜「最後に森崎。キャプテンとしてみんなにねぎらいの言葉をお願いしてもいい?」

森崎「そうだな…」


★選択★
省11

[413]森崎名無しさん:2010/04/19(月) 16:12:57 ID:???
A

[414]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:20:28 ID:SjCk9jf6
●A→みんな、慣れないフィールドでよくやってくれた。今日は祝勝会だ!


早田「おお、いいねぇ!」
井沢「ぱーっといこうぜ!」
マーガス「せっかく勝ったんだ。楽しく行かないとな」

骨川(なかなかいいコメントでしたよ。キャプテン!)

場を盛り上げたことで、全体的に森崎の印象が良くなった。


森崎(ほんとに試合に勝ててよかったな。ここに来た二日目で慣れない大地でどうなることかも思ったが…)
省7

[415]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:23:46 ID:SjCk9jf6
朝の鳥のさえずりが聞こえるなか、森崎は朝を迎える。

森崎「朝か…すこし、この布団にも慣れたな」

昨日よりはいくらか熟睡できた森崎はのそのそと起き上がる。


中山「森崎、今日は遅かったな。疲れがたまってたか?」
森崎「そうかもしれん。…ん? もう朝飯はできてそうだな」

森崎は部屋に食事の香りが漂っていることに気づく。

中山「ああ。俺も今みんなに食事ができたことを伝えに行こうと思ってたところだ」
森崎「そうなのか。なら俺も一緒に行こう」
省3

[416]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:28:03 ID:SjCk9jf6
その後、食堂に全員揃い、朝食を食べ終えたあと、輝夜が全員に聞こえるように話す。

輝夜「みんな。これからのことを話しておくわ」

食事を終え、自分たちがこれからどう動くべきがを説明し始める。

輝夜「今日からはオフよ。この間は幻想郷を観光してくれてもかまわないわ。
    練習したければ、近くに練習場があるからそこに行きなさい。時間はあるから気長に練習してね。

輝夜「ただ、出かけるときは前にも言った通りくれぐれも気をつけて。 省18

[417]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:31:18 ID:SjCk9jf6
シュナイダー「モリサキ、すこしいいか?」
森崎「ん? なんだ?」

森崎はこれからどうしようか、と考えているとシュナイダーに声をかけられる。

シュナイダー「昨日は楽しい試合だった。チームに誘ってくれて感謝する。それをまず言っておこうと思ってな」
森崎「なんだそんなことか。別に気にすることはねーよ」
シュナイダー「では、俺がこのチームに入った時のことは覚えているか?」
森崎「そのことか…」
省41

[418]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:33:36 ID:SjCk9jf6
カルツ「シュナイダーちゃんが抜けるか。それじゃあ俺の仕事もここまでだなぁ」

井沢「カルツもか?」

カルツ「ああ。もともと俺はシュナイダーちゃんの推薦があったから入ったようなもんだからな。
     もし日常で再会するようなことがあったら声かけてくれや。この仕事人の技がほしければ、また手を貸すぜよ」

カルツ「ナカザトも、ショウギ…練習しとくぜ。次にあったときは負けんぞ」
中里「いつでもかかってくるがよい、でござる」
省11

[419]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/19(月) 16:37:44 ID:SjCk9jf6
シュナイダー「カルツ。別に俺に付き合う必要はなかったぞ」

カルツ「なーに言ってんの。マリーちゃんがいない今、俺かモリサキとマーガスくらいしか腹割って話できる人はいないでしょうに。
     モリサキはキャプテン。マーガスもあのチームでやりたいことがあるらしいし、付き合えるのは俺くらいなもんよ」

皇帝と祭り上げられているゆえ、シュナイダーは真に心から相談をできる相手は限られていた。

シュナイダー「すまんな…」
省14


0ch BBS 2007-01-24