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1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[490]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 00:19:52 ID:W4DTo0bs
●G→せりあい
------------------------------------------
森崎「せりあいを高めるか。オーバーヘッドとかに対応できるようになりたいしな」


★カード判定★

●せりあいを高めるぞ!→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。

JOKERだった場合→高いボールに2強くなった!
11〜13だった場合→高いボールに1強くなった!
6〜10だった場合→高いボールへの成長フラグ1がたった!
1〜5だった場合→効果なし

[491]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 00:32:02 ID:???
●せりあいを高めるぞ!→ クラブQ

[492]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 00:42:54 ID:W4DTo0bs
森崎「ん? あれは…」

森崎が一人、熱中して練習していると、練習場の影から誰かが走ってくる。

中山「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁ…!」
森崎(中山…? ランニングしてるのか?)

森崎「おーい、中山!」

トレーニング中にすこし悪いかと思ったが、中山はすぐにこっちに気付いて歩いてきた。

中山「よ…う。森崎…ハァハァ」
森崎「お前もトレーニング中か(…ツラそうだな)」
中山「…ああ。まずは…基礎…体力から、ふぅ…鍛えなおそうと思ってな」
省13

[493]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 00:45:28 ID:W4DTo0bs
>>492
しまったついにやってしまった…。
今日だけはこのミスするつもりなかったのに!
↓先にこれを入れて読んでください。

「●せりあいを高めるぞ!→ クラブQ
 11〜13だった場合→高いボールに1強くなった!
------------------------------------------------------
森崎「とぅ!」
パシィッ!!

森崎「よし、いい感じだ!」

一人でせりあいの練習とは、いかがなものかと思うが、一応うまくいったようだ。


省1

[494]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 00:48:06 ID:W4DTo0bs
中山「いくぞ、森崎!」

森崎「俺から簡単に点をとれると思うなよ!」
----------------------------------------------------------------
★カード判定★

●二人のPK戦→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。

ダイヤ・ハート・スペードだった場合→森崎「いい調子だ!」 中山「この感じか…!」 
クラブだった場合→森崎「ううむ…」 中山「もうすこしで何か掴めそうだが…」 

[495]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 00:49:14 ID:???
●二人のPK戦→ スペードQ

[496]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 00:56:38 ID:W4DTo0bs
●二人のPK戦→ スペードQ
 ダイヤ・ハート・スペードだった場合→森崎「いい調子だ!」 中山「この感じか…!」 
------------------------------------------------------------------------

中山「ここだぁ!」
バッシーンッ!

森崎「う、このコースは…!?」

中山の蹴ったシュートが、森崎のゴールへ突き刺さった。

中山「よし!」
森崎「チッ、やられたぜ!」

中山「ありがとう、森崎! すこし実践の勘が取り戻せた気がする」 省18

[497]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:07:44 ID:W4DTo0bs
中山「てぇい!」
バシューン

森崎「あまい!」
パシィッ!

二人はその後、しばらく練習していたが、さすがに二人も息が上がってくる。

森崎「はァ…はァ…こ、ここまでにしとこうぜ」
中山「そ、そうだな…ハァッ」

そろそろ帰ろうと、荷物の元へ森崎は歩いて行くが、思うようにあるけない。

森崎(ぬぅ…ちょっとやりすぎたか? おまけに辺りが暗くてうまく歩けないし…)
中山「森崎、大丈夫か? すこし休んでから帰るか?」 省22

[498]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:26:58 ID:W4DTo0bs
?????「ここよ。ここ」

二人は周りを見回すと、翼をはやした少女がいた空を飛んでいた。

中山「と、飛んでいる…!」
森崎「俺はほとんど見えないが…何かいるのか?」
中山「ああ、信じられんことだが、女の子が翼をはやして空を飛んでいる」

?????「私はミスティア・ローレライ。夜雀の妖怪、よろしくね」
森崎(よ、妖怪だと…!?)
中山「こんな子がか…」

ミスティア「中山くん、だっけ? あなたの相方には鳥目になってもらったわ。 省36

[499]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:32:37 ID:W4DTo0bs
森崎(くそ、こうなったら…!)

森崎「中山! 俺を担いで、あいつに背を向けて俺を盾にしろ!」
中山「しかし、そんなことしたら!」
森崎「大丈夫だ、早く!」

言われるまま、中山は森崎を盾にして身構える。

ミスティア「ムッ…!」

ヒュオンッ、と風を斬る音が聞こえるが、中山も含め森崎達は無傷だった。

森崎「ほらな…あいつは俺は殺せないみたいだ。この調子で俺を盾にしながら逃げるんだ!」
中山「かなり難しいが…やってみる!」
省5


0ch BBS 2007-01-24