※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[495]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 00:49:14 ID:???
●二人のPK戦→ スペードQ

[496]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 00:56:38 ID:W4DTo0bs
●二人のPK戦→ スペードQ
 ダイヤ・ハート・スペードだった場合→森崎「いい調子だ!」 中山「この感じか…!」 
------------------------------------------------------------------------

中山「ここだぁ!」
バッシーンッ!

森崎「う、このコースは…!?」

中山の蹴ったシュートが、森崎のゴールへ突き刺さった。

中山「よし!」
森崎「チッ、やられたぜ!」

中山「ありがとう、森崎! すこし実践の勘が取り戻せた気がする」 省18

[497]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:07:44 ID:W4DTo0bs
中山「てぇい!」
バシューン

森崎「あまい!」
パシィッ!

二人はその後、しばらく練習していたが、さすがに二人も息が上がってくる。

森崎「はァ…はァ…こ、ここまでにしとこうぜ」
中山「そ、そうだな…ハァッ」

そろそろ帰ろうと、荷物の元へ森崎は歩いて行くが、思うようにあるけない。

森崎(ぬぅ…ちょっとやりすぎたか? おまけに辺りが暗くてうまく歩けないし…)
中山「森崎、大丈夫か? すこし休んでから帰るか?」 省22

[498]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:26:58 ID:W4DTo0bs
?????「ここよ。ここ」

二人は周りを見回すと、翼をはやした少女がいた空を飛んでいた。

中山「と、飛んでいる…!」
森崎「俺はほとんど見えないが…何かいるのか?」
中山「ああ、信じられんことだが、女の子が翼をはやして空を飛んでいる」

?????「私はミスティア・ローレライ。夜雀の妖怪、よろしくね」
森崎(よ、妖怪だと…!?)
中山「こんな子がか…」

ミスティア「中山くん、だっけ? あなたの相方には鳥目になってもらったわ。 省36

[499]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:32:37 ID:W4DTo0bs
森崎(くそ、こうなったら…!)

森崎「中山! 俺を担いで、あいつに背を向けて俺を盾にしろ!」
中山「しかし、そんなことしたら!」
森崎「大丈夫だ、早く!」

言われるまま、中山は森崎を盾にして身構える。

ミスティア「ムッ…!」

ヒュオンッ、と風を斬る音が聞こえるが、中山も含め森崎達は無傷だった。

森崎「ほらな…あいつは俺は殺せないみたいだ。この調子で俺を盾にしながら逃げるんだ!」
中山「かなり難しいが…やってみる!」
省5

[500]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:35:27 ID:W4DTo0bs
ビュオンッ!

中山「っく…!」
森崎「頑張れ中山! 鈴仙たちのところに戻ればきっと大丈夫だ!」
ミスティア(うーん…さすがにあそこまで戻られるとまずいねぇ)

-----------------------------------------------------------------------------
★カード判定★

●中山の回避→! card
●夜雀の攻撃→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。

両者のマークが同じマークだった場合→森崎を避けて、中山に妖怪の爪が迫る! しかし… 省3

[501]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 01:36:56 ID:???
●中山の回避→ ハートK

[502]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 01:39:34 ID:???
●夜雀の攻撃→! card


[503]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 01:40:09 ID:???
●夜雀の攻撃→ クラブ9

[504]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:46:29 ID:W4DTo0bs
●中山の回避→ ハートK
●夜雀の攻撃→ クラブ9
 両者のマークが違うマークだった場合→中山、見事回避し続ける!
-----------------------------------------------------------------
ミスティア「このぉ!」
ビュオォォン!

中山「なんの!」

だいぶ慣れてきたのか、中山の動きも機敏になり避け続ける。

ミスティア「人間のクセにすばしっこいんだから…これで!」
鈴仙「そこまでよ!」
ドギューンッ!

すると、弾丸のような攻撃が、ミスティアをかすめる。 省7


0ch BBS 2007-01-24