※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[497]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:07:44 ID:W4DTo0bs
中山「てぇい!」
バシューン

森崎「あまい!」
パシィッ!

二人はその後、しばらく練習していたが、さすがに二人も息が上がってくる。

森崎「はァ…はァ…こ、ここまでにしとこうぜ」
中山「そ、そうだな…ハァッ」

そろそろ帰ろうと、荷物の元へ森崎は歩いて行くが、思うようにあるけない。

森崎(ぬぅ…ちょっとやりすぎたか? おまけに辺りが暗くてうまく歩けないし…)
中山「森崎、大丈夫か? すこし休んでから帰るか?」 省22

[498]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:26:58 ID:W4DTo0bs
?????「ここよ。ここ」

二人は周りを見回すと、翼をはやした少女がいた空を飛んでいた。

中山「と、飛んでいる…!」
森崎「俺はほとんど見えないが…何かいるのか?」
中山「ああ、信じられんことだが、女の子が翼をはやして空を飛んでいる」

?????「私はミスティア・ローレライ。夜雀の妖怪、よろしくね」
森崎(よ、妖怪だと…!?)
中山「こんな子がか…」

ミスティア「中山くん、だっけ? あなたの相方には鳥目になってもらったわ。 省36

[499]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:32:37 ID:W4DTo0bs
森崎(くそ、こうなったら…!)

森崎「中山! 俺を担いで、あいつに背を向けて俺を盾にしろ!」
中山「しかし、そんなことしたら!」
森崎「大丈夫だ、早く!」

言われるまま、中山は森崎を盾にして身構える。

ミスティア「ムッ…!」

ヒュオンッ、と風を斬る音が聞こえるが、中山も含め森崎達は無傷だった。

森崎「ほらな…あいつは俺は殺せないみたいだ。この調子で俺を盾にしながら逃げるんだ!」
中山「かなり難しいが…やってみる!」
省5

[500]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:35:27 ID:W4DTo0bs
ビュオンッ!

中山「っく…!」
森崎「頑張れ中山! 鈴仙たちのところに戻ればきっと大丈夫だ!」
ミスティア(うーん…さすがにあそこまで戻られるとまずいねぇ)

-----------------------------------------------------------------------------
★カード判定★

●中山の回避→! card
●夜雀の攻撃→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。

両者のマークが同じマークだった場合→森崎を避けて、中山に妖怪の爪が迫る! しかし… 省3

[501]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 01:36:56 ID:???
●中山の回避→ ハートK

[502]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 01:39:34 ID:???
●夜雀の攻撃→! card


[503]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 01:40:09 ID:???
●夜雀の攻撃→ クラブ9

[504]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:46:29 ID:W4DTo0bs
●中山の回避→ ハートK
●夜雀の攻撃→ クラブ9
 両者のマークが違うマークだった場合→中山、見事回避し続ける!
-----------------------------------------------------------------
ミスティア「このぉ!」
ビュオォォン!

中山「なんの!」

だいぶ慣れてきたのか、中山の動きも機敏になり避け続ける。

ミスティア「人間のクセにすばしっこいんだから…これで!」
鈴仙「そこまでよ!」
ドギューンッ!

すると、弾丸のような攻撃が、ミスティアをかすめる。 省7

[505]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:55:35 ID:W4DTo0bs
ミスティア(くぅ〜、このウサギ! いいところで!!)
鈴仙「これ以上、うちの大事な選手に危害を加えるなら容赦はしないわよ?」

再び、銃を撃つような構えをとり、臨戦態勢に入る。

ミスティア「……ふん! 今日はこれくらいにしておいてあげるわ」

そう言うと、夜雀は踵を返し、夜空へ飛び去って行った。

鈴仙「森崎、目が見えなかったんでしょ? もう大丈夫だと思うわ。目を開けてみなさい」
森崎「う…お、ほんとだ」
中山「よかったな、森崎」
省36

[506]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 01:58:36 ID:W4DTo0bs
鈴仙「私から霊夢に強く言っておくから、明日からは夜も練習して大丈夫よ。
    それでも心配なら、私も安全が保障されるように監視しておくから」

中山「そうか…わかった」

森崎「助かる」

鈴仙「さぁ、早く戻って休みましょう。今日はもうお休みなさい」

森崎「ああ」



★森崎と中山のガッツが250減少しました。

[507]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 02:01:33 ID:W4DTo0bs
〜森崎の部屋〜

森崎「今日はとんでもない目にあったな…マジで妖怪に襲われるとは思わなかった。
    危険な場所にいけばそれだけ襲われる可能性があるってことの証拠か…」

ベッドに寝転びながら、あることを思い出す。

森崎「そういや、骨川に無線機をもらってたんだっけ」

森崎(遠方にいる誰かに渡して連絡取りやすくしようかな?)

------------------------------------------------------------
★誰に渡そうかな?★

●A→輝夜
●B→永琳 省16


0ch BBS 2007-01-24