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1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[544]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 18:51:24 ID:IvSDeikc
B

[545]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:04:11 ID:Na9Hp/KA
B

[546]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:15:31 ID:W4DTo0bs
●B→幻想郷の違う場所へ移動する(再びどこへ行くか選択します。付き添いに中里と永琳がついてきます)

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森崎「俺たちはこれで帰るよ。霊夢、またな」

中里「ごちそうさまでござる」

霊夢「そう? また来なさいよ(賽銭要求的な意味で)」

永琳「行きましょう」

葵「みなさん、また会いましょ〜」

森崎達は博麗神社を後にした… 省28

[547]森崎名無しさん:2010/04/20(火) 19:29:12 ID:gCd2M08k


[548]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:40:58 ID:W4DTo0bs
●D→冥界 危険度→B
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森崎「次は冥界とやらに行ってみるか」

中里「冥界? 極楽浄土でござるか?」

森崎「冥界っていう地名じゃないのか?」

永琳「中里くんの言うとおり、冥界は幽霊たちの住むところよ。
    幻想郷の冥界は簡単に説明すると、閻魔から転生や成仏を命じられた幽霊が駐留する場所ね」

森崎「マジでそんなところだったのか…」
省9

[549]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:50:28 ID:W4DTo0bs
〜冥界への道〜

森崎「相変わらず、妖怪には全然合わなかったな」

永琳「この辺りまでくれば、さすがに近づこうなんて酔狂な妖怪も少ないわ。
    むしろそこへ行ってみようとする人げのほうが珍しいかもね?」

永琳はニコニコ笑いながら、森崎のほうを見る。

森崎「とりあえず幻想郷を回っておこうと思ってな。もしかしたら掘り出し物な選手がいるかもしれん」

中里「サッカーのためだけに、このような危なそうな場所へ来る森崎は称賛に値するでござるよ」
省10

[550]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 19:54:38 ID:W4DTo0bs
永琳「妖夢、私よ。霧でよく見えなかったかしら?」

??「永琳先生?」

妖夢と呼ばれた少女は少しずつ降りくると、姿を現した。
その姿は白い短髪のおかっぱ頭。そして、大きな刀を二本持っていた。

妖夢「あ、本当だ。なんだ永琳先生でしたか」

少女は永琳の顔を確認すると納得し、刀を納めた。

妖夢「何のご用でしょうか?」

永琳「冥界にこの子たちが用事があってね。妖夢もこの間のサッカーの試合見たでしょう?」
省10

[551]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 20:04:32 ID:W4DTo0bs
〜冥界・白玉楼〜

中里「おお。綺麗なところでござる」

森崎(なんかでかい枯れた木があるな…)

妖夢「お茶の用意をしてくるので、客間でお待ちください」

永琳「わかったわ。二人とも、いきましょう」

森崎「ああ」

永琳に連れられ、森崎達は客間へ向かった。


永琳「ここよ」

ガラガラッ

???「あら。誰かしら?」

襖をあけると、青い服をきて頭に『@』のような模様のついた三角巾をつけた女性がお菓子を食べていた。

[552]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 20:13:29 ID:W4DTo0bs
永琳「幽々子…あなた、客間のお菓子まで食べに来たの?」

???「だってお腹すいたんだもーん」

森崎「永琳さん。知り合いか?」

永琳「…ええ。この大喰らいは西行寺 幽々子。この白玉楼の主で幽霊たちの管理人よ」

幽々子「あなた達はたしか、サッカーにでてた…森崎ね。よろしく〜」

森崎「よろしく頼む(ずいぶん、ゆるい人だな)」

中里(このような方が幽霊の管理人で、大丈夫でござろうか?)

省16

[553]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/20(火) 20:16:40 ID:W4DTo0bs
???「妖夢。大きな声で騒いでてどうかしたのか?」

妖夢「あ、すいません…うるさくしてしまって」

妖夢達の声が聞こえたのか、別の人間の声が後ろからやってきた。

???「ん? 森崎じゃないか!」

森崎「あ、お前! なんでこんなとこにいるんだ?」

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★カード判定★

●白玉楼にいた人物→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
省6


0ch BBS 2007-01-24