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キャプ森・幻想スターズ1
[653]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 17:43:41 ID:???
A
[654]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 17:48:24 ID:uSGbHJyo
●A→人間の里 危険度→なし
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森崎「よし、人間の里に戻るか。前回は鈴仙の案内だけで自分ではウロつかなかったしな」
行動方針を決めた森崎は、人間の里に足を向ける。
[655]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 17:49:31 ID:uSGbHJyo
〜人間の里〜
森崎「特に何もなく到着…と」
人間の里に到着した森崎はあたりを見回す。
森崎「まだ夕方だからか、人がたくさんいるな。どっか見て回ってみるか?」
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★選択★
●A→適当にブラつく
●B→甘味処に行ってみる
●C→寺子屋に行ってみる
先に1票入った選択肢で進行します。
[656]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 17:51:45 ID:???
C
[657]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 18:16:22 ID:uSGbHJyo
●C→寺子屋に行ってみる
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森崎「学校に行ってみるか。昔の学校ってのはどんなのなんだろうな?
あ、ここじゃ寺子屋って言うんだっけ」
寺子屋に行くことに決めた森崎は、向かって行った。
森崎「たしかこの辺りだったな…」
西尾「お、なんだ。森崎じゃないか、こんなとこに何の用だ?」
森崎「西尾!?」
思わぬ人物が寺子屋の前に立っており、驚く。
省4
[658]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 18:21:31 ID:uSGbHJyo
森崎「お前こそ、ここでなにしてるんだ?」
西尾「ちょっと、大友中の…外の世界のこと思い出してな」
森崎「おいおい、ホームシックかよ」
西尾「別にいいだろ。俺達、まだ中学を出たばっかなんだぜ?
サッカーがたくさん練習できるのは嬉しいが、たまには家を思い出してもいいだろ」
森崎「まぁな…だが、ここに来たのは自分の意思で、お前はそれをわかってここに来てるんだろ?」
西尾「ああ…」
省20
[659]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 18:29:06 ID:uSGbHJyo
森崎(そういえば、中山とこいつは必殺シュートを一緒に打てたな)
森崎(こいつがいれば新田なしでも、岸田と一緒に3Nシュートできるんじゃねーか?)
森崎(正直こんなグズはいらんが、中山の戦力アップが望めるなら、控えにでも入れとくか?)
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★選択★
●A→西尾を控えに入れるために、勧誘する ※1
●B→誰かほかのスタメンを控えに入れて勧誘する ※2
省18
[660]森崎名無しさん:2010/04/21(水) 18:32:28 ID:???
D
[661]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 18:43:22 ID:uSGbHJyo
●D→むしろ、俺が中山・岸田との三人で3Nシュートできるんじゃないか?
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森崎(考えてみればそうだよな。なんで思いつかなかったんだ?)
西尾「森崎。どうかしたか?」
森崎「いいや、なんでもない。ちょっと思い出したことがあっただけだ」
西尾「そうか…」
森崎「その思い出したことがあったから、俺はもう帰るぜ」
西尾「わかった、またな」
森崎「ああ。あばよ」
省7
[662]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk
:2010/04/21(水) 18:49:33 ID:uSGbHJyo
森崎「ただいま戻ったぜ〜」
骨川「キャプテン、おかえりなさい」
陽子「あ、森崎くん。おかえりなさい! 夕食はできてるわよ」
帰ってきた森崎に陽子と骨川が出迎える。
森崎(な、なにィ! まさか…!)
骨川(安心してくださいキャプテン。今日も鈴仙さんたちが作ってます)
森崎(そ、そうか…よかったぜ)
骨川の耳打ちにより、いやな汗をかいたがとりあえず引いた。
森崎(とりあえず、さっきのことは飯くったあとでいいか…)
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0ch BBS 2007-01-24