※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[768]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 17:05:11 ID:hmqiT66I
〜永遠亭〜

鈴仙「師匠〜。ただ今戻りました」
永琳「おかえり、鈴仙。あ、森崎と中山も来たのね。いらっしゃい」
中山「お邪魔させていただきます」
森崎「世話になるぜ」

三人が永遠亭に到着すると、外観もそうだったが、中はさらに広い作り建物であった。

鈴仙「じゃあ私は報告を済ませてくるから、その間は自由にしてて。
    永遠亭の中を自由に歩いてくれてもいいし、この家の回りくらいなら外に出ても問題ないわ」

森崎「わかった」
鈴仙「それじゃ、またね」

二人に別れを告げると、鈴仙はどこかへ行ってしまった。


中山「なんだか、外よりもさらに広く見える家だな」

森崎「ああ、勝手にうろついたらここでも迷ってしまいそうだぜ」

自分はどうするかな―、と考えたが、とりあえず中山に聞いてみることに。

森崎「中山はこれからどうする?」

中山「俺もちょっと永琳さんのところに行ってくる。話したいことがあったしな。
    どこにいるかは分からないが…さっき鈴仙が歩いていた方向にいけば大丈夫だろう」

森崎「ふーん…そっか。とりえあず俺はもうすこしこの客間にいるよ。またな」

中山「ああ、また後でな」


0ch BBS 2007-01-24