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【春のダイス祭】ツバダンC【始まりました】
[684]TSUBASA DUNK:2010/09/06(月) 23:58:44 ID:AUumB2Qs
>宮城のドリブル→ ダイヤK +(ドリブル)52=65
>猪狩のディフェンス→ ハート10 +(ディフェンス)53=63
>(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側がドリブルで抜き去る!
宮城(シンタローも本気を出したみてえだし、オラもちょっと頑張るべかな)
猪狩「ハッハァー!お前のプレーはベンチでたっぷり観察させてもらった」
宮城「そりゃあ、自分が控えですって言ってるんだっぺよ。あんましカッコいいもんじゃねえべ」
猪狩「くっ!」
宮城「さあ、いくべ」
宮城の腰の低いドリブルには全く隙がなく、猪狩はボールを奪えない。
猪狩「(さっきまでと違う!?俺ももっと体勢を低くしない……)とォ!?」
宮城「都会モンのひ弱な足腰じゃ、オラの『稲刈りドリブル』についてこられねえべ!!」
宮城は東北地方の山間部の出身で、その地方の山の斜面に作られた棚田には機械が入ることが
出来ず、田植えや稲刈りは家族総出の手作業で行われる。そんな環境が宮城の足腰を強靭にし、
低い体勢での素早いドリブルを可能にしていた。
宮城「さあ、最後はアンタを抜かせば終わりだべ!」
宮城の前にはいつの間にか回りこんでいた神がいた。
鳥取「2人がかりっちゃよ、ミヤギくん!」
鳥取が宮城のフォローにきていた。
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0ch BBS 2007-01-24