【合宿】ラインライダー滝第八話【万歳】

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【合宿】ラインライダー滝第八話【万歳】

[798]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2010/05/15(土) 14:02:12 ID:???

前にもこんな事があったような……→スペード4
→かいば○「この寿司を握ったのは誰だぁ！」　またお前か！

　暖簾をくぐりながら、そういえば五月にもこんな風に神奈川のすしおだに行ったっけなぁ、とふと思い出す滝。
　そのときはそう、たしか……

かいば○「この寿司を握ったのは誰だぁ！」

滝「そうそう、こんな感じでかいば○さんが暴れてたっけな」

　なんとなくこうなると予想していた滝は、目の前で既に顔なじみになりつつあるかいば○YOU山が暴れているのを冷静に見つめていた。
　そんな中、怒れるかいば○の前におびえた様子で小田（強）が厨房から姿を現した。

小田（強）「は、はい。僕です！」

かいば○「貴様か。貴様のような凡骨は首DA！　恥を知れ！」

小田（強）「ひ、ひぃっ！？」

　かいば○に醤油皿を投げつけられ、小田（強）は悲鳴を上げる。

小田（父）「しゃ、社長！　強の悪いところは改めさせます！　ですから……」

かいば○「黙れ！　こんな程度の低い凡骨以上の人材、ワシは3600人知っとるわ！」

　その光景を入り口で眺めながら、ザ・部外者の滝はどうしたもんかと頭を捻る。

滝「笑える位にデジャブな光景だ。とはいえ小田（息子）がいびられているのを黙って見てるのもしのびないよなぁ……
　　かいば○さんとも知らない仲じゃないし、ここはどうしたもんかね……」

前次写

0ch BBS 2007-01-24