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【合宿】ラインライダー滝第八話【万歳】


[803]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 15:00:54 ID:???

D:あ、店の外に社会不適合者な新聞記者っぽい人がいるぞ。助けを求めよう!


 どうしたもんかと考え込む滝だったが、そこでふと店の外に社会不適合者な新聞記者っぽい人がいるのに気が付いた。
 何故だか無性にその男に助けを求めなければならない気がしたので、滝は一度外に出てその男に助けを求めることにした。

滝「そこの駄目人間さん! 助けてください! そこの店でちょっとイタい人が暴れてるんです!」

???「はぁ? あんた何言ってんの」

 当然怪訝そうな顔を浮かべる社会不適合者だったが、すしおだから聞こえてくる「凡☆骨☆め!」という声に突然表情を変えた。

???「まさか……かいば○YOU山!」

 どうやらかいば○の知り合いだったらしいその男は、一目散にすしおだの中へと飛び込んで行く。
 それを追って再び店内に飛び込んだ滝の目の前に飛び込んできたのは、火花を散らすかいば○と社会不適合者の姿だった。

???「やっぱりあんたか、かいば○YOU山! 相変わらず威張り散らしてるみたいじゃないか」

かいば○「ふん、誰かと思えばビMEではないか。貴様のような半端者にこのワシを咎められるだけの器があると思っているのKA!」

ビME「何だと……!」

 激しく睨み合うかいば○とビMEと呼ばれた男。
 とりあえず状況の飲み込めない滝はかいば○に事情を聴くことにした。

滝「……あの、かいば○さん?」

かいば○「む、貴様は味噌汁の男の仲間ではないか。このような所で会うとはな」

滝「部活の合宿でちょっと。それで、この人とは知り合いなんですか?」


0ch BBS 2007-01-24