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【合宿】ラインライダー滝第八話【万歳】


[808]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 15:37:52 ID:???

A:やりましょう!(シュートVSセービング勝負です。ガッツは消費しません。勝つとボーナスがあります)


滝「(ここで断ると後が怖いしなぁ)わかりました。やりましょう!」

 正直断るという選択肢が取りづらかっただけではあるが、滝はこの壮絶な親子喧嘩の片棒を担ぐこととなった。

かいば○「良い返事DA! では決闘者(デュエリスト)の聖地、グラウンドへ行くぞ! 店主、邪魔をしたな!」

 滝の返事に気を良くしたのか、かいば○はカウンターに札束を置くと不敵に笑いながら店を後にした。
 ビMEもそれに続いて店を出てゆき、残されたのは滝と小田親子だけとなった。
 そして、かいば○達に続いて店を出ようとした滝を小田(強)が引きとめた。

小田(強)「滝、だよな? 神奈川の方に行ったお前がなんでここにいるのか知らないけど。
      なんだかよく分からないけど滝のおかげで助かったよ。ありがとう」

滝「いや、俺は別に何もしてないぜ。本当に」

小田(強)「でもあのままじゃ俺すし屋を継げなくなってただろうし……」

小田(父)「強の言うとおり、かいば○社長にあれだけ駄目だしをされながら見逃してもらえたのは滝君のおかげだよ。
      この礼は必ずするぜ」

滝「はぁ。それなら……」

 とりあえずかいば○親子に置いていかれると事なので、明日の夜にサッカー部に寿司を差し入れしてくれると助かるとだけ答え、
滝も急いで店を後にするのだった。


▼六日目の夜に寿司が差し入れされることになりました。六日目の夜にサッカー部全員のガッツが全快します


0ch BBS 2007-01-24