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【合宿】ラインライダー滝第八話【万歳】


[813]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/05/15(土) 16:20:06 ID:???

レッツゴー滝さん→クラブ6+黄金の右足63+(マジンパワー+2)=71
美味じゃないよ、ビMEだよ→スペード10+究極のキャッチング64=74
→このシュートは出来そこないだ。使えるもんじゃないよ


滝(М)「おらあっ!!」

 ボールを全力でビME(の後ろのゴール)目掛けて蹴り込む滝。
 威力は十分。だが、そのシュートを見たビMEはニヤリと笑みを浮かべた。

ビME「フッ……100点満点で10点、って所だな。見せてやるぜ、これが俺の究極のキャッチング!」

 そう言うと、ビMEは余裕のうかがえる動きで滝のシュートをキャッチした。

滝「なにィ!?」

ビME「……このシュートは出来そこないだ。使えるもんじゃないよ。ま、高一レベルにしてはまあまあなんじゃない?
   ま、この程度なら何発打ってきても俺の勝ちだろうけどな」

 不敵に笑いながらボールを投げ返してくるビME。完全に余裕の表情である。

滝(М)「ウ、ウギギギギギ……」

 ビMEの物言いに腸の煮え繰り返る思いの滝であったが、その滝の肩にかいば○が手を置いた。

かいば○「決闘において勝者の言葉は絶対。ここは潔く負けを認めるのだ」

ビME「耄碌したな、かいば○。俺がそんなガキに負けると思うなんてな」

かいば○「……」


0ch BBS 2007-01-24