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【エンジェリック】キャプテン霧雨48【マリサ】
[196]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/22(木) 00:24:23 ID:???
誇れる剣で→斬艦刀・雷光斬り(地) 64+【斬艦刀・疾風怒濤(+3)】+ ハート9=76+【剣神(+3)】=79
誇れる弟子で→だぶるすぱーく 62+【相互補正(+3)】+ クラブ5=70
>>輝夜、ぬえのシュートを上回る!
―ガッ!!!
同時に両側から加えられる強烈な衝撃。
それが均衡したのは最初の一瞬だけだった。
ぬえ「(な、何!?…この破壊力!!!!?ッ!!!!!)」
輝夜「でええええいッ!!」
足が軋み、悲鳴を上げる。これが勝負だと事前に覚悟していなければ、すぐさまに足を引いていただろう。
それほどまでに輝夜のシュートの衝撃はぬえのダブルスパークのそれを上回っていたのだ。
その事実を認識すると同時に、ぬえの視界が反転した。
説明がなくてもわかった。自分の敗北。それ以外の何物でもない。
グワッシャアアアアアアアアアアッ!!!!!
ぬえという逆側から力を加えていた存在が消えたことによって、凄まじい勢いでボールがどこへとも知れず飛んでいく。
圧倒的なシュートを放った輝夜は、当然と言った表情でグラウンドへ落下したぬえを見つめる。
輝夜「(……………温いわね。これでは、1点も奪えなかったのも当然か)」
ぬえ「……っ……」
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0ch BBS 2007-01-24