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【エンジェリック】キャプテン霧雨48【マリサ】
[836]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/04/29(木) 22:57:29 ID:???
意外なんてものではない。今まで一度も厨房に入ろうともしなかったではないか。
安住の地を守るため、必死にうどんげは依姫を翻意させようとする。
鈴仙「ほ、ほらえっと……料理なんて俗事、穢いですよ!
こ、このような雑事は私めに任せて、さぁさぁ遊んでこられてはいかがでしょうか!?」
依姫「私もそう思っていました……ですが、八意様に諭されたのです。
料理を作る事が穢いはずなどない。もしそうならば、愛する殿方に手料理を振舞うことすら非難するべきことになる…と。
その一言にて、私もようやく目を覚ましました。
未だ愛とは何かを知らぬ身なれど、料理を学ぶことは私に必ず良き事をもたらすはずッ!」
鈴仙「(う、うっげええええええッ!?師匠なに焚きつけてくれちゃってんですかァアアアア!?
ぐ…ぬっ、守る…守るんだ……この場所を守る…!)
で……でも、よく考えてくださいよ依姫様!男なんてみんな穢いって!そう言ってた時期が依姫様にもあったじゃないですかァ!」
依姫「む、むむっ…しかし!八意様に「楽しみしている」とまで言われた以上、私は引き下がりません!
鈴仙。昼食のメインディッシュを兎肉にしたくなくば、そこをどきなさい!」
ギラッ!
鈴仙「(め、目がマジだ……!な、なんでこんな…なんでこんなことにッ…!
ううっ、魔理沙……私の料理を楽しみに待ってくれてたみんな、ごめんね…!!)」
※当方の調査ではそのような人物の実在は確認できませんでした
依姫「ふふっ、そうです。最初からそうしてどけばよかったのです」
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0ch BBS 2007-01-24