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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】
[120]小田ジュニアの野望:2010/04/22(木) 21:29:23 ID:NwMgoj/E
ティル「はじめまして、楠原亜沙里さん。ティルと申します。よしなに」
黄金たなびく長髪を輝かせてティルは挨拶を交わす。
亜沙里「ほぉ〜。さすが小田だね。いつも回りはハーレムだ。」
そう笑いながらナポリタンの入ったおにぎりを断りもなしに摘み始める。
小「うっさい。春菜姫は前挨拶したよな。ティルは俺の親戚みたいなもんだ。一応俺のお世話になってる
人だからあんまり迷惑かけるなよ?」
礼儀というものをギリギリで無視する亜沙里に一抹の不安を覚えジュニアはそう説明する。
亜沙里「わかってるよ。金姫に銀姫か。すると私は黒姫だね。うまうま…意外と麺類とご飯て
あうんだね。チキンライスみたいだよ」
対照的な髪を持つ2人を見渡しながらそう笑いぺろぺろと指に残ったご飯粒を嘗め取るしぐさを
する亜沙里。今日は長い髪を伸ばすままにストレートにしているので普段の春菜姫と丁度いいように
対照的になっている。(ちなみに現在の春菜姫は髪を結い上げサイドアップしている)
小「ちょっとまえオムそばって流行ったろ?多分アレをアレンジしたものだと思うぞ?
って、俺もまだ食べてなのにいきなり食うな!」
亜沙里「何言ってるの。私と小田の仲だよ。私のものは小田のもの。小田のものは私のものだ」
屈託なく笑いながら次に焼肉定食に手をつけはじめる可愛い顔して食欲旺盛な亜沙里。
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0ch BBS 2007-01-24