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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】


[189]小田ジュニアの野望:2010/04/23(金) 23:43:05 ID:xNl6Clao
井沢「今のは私の作戦ミスです。すみません先輩方」

ネットに突き刺さったボールを両手に挟み込みながら謝る井沢。

城島「いや、井沢は良くやったよ。君の叫びがなかったらほぼ確実に本多のシュートで決められていた。
あそこから更にもう一撃こられるのは流石に参ったが。だけど今のでわかったことがある。
俺はこれ以上得点を取られない。戸田のシュートは恐らくスリートップのうちでもっとも弱い…
といってもジャストミートの力でどの程度上乗せされるかわからないから一概には言えないけど。
そして、来生のヘディングも本多のシュートも一度防いでいる。ならばこれ以上の失態はない!」

キリリとした表情で言い放つ城島。

高杉「そうですね。俺もそう思います。後はいかに戦闘エリアを向こう側に寄せカウンターを防ぐか。
問題はこの2点のみ。そうすれば結果はでるさ」

美少女井沢の前でカッコつける高杉。

国分「それじゃ、守りは任せてもらうから後は頼むぞ、キャプテン」

そう締め括りぽんと頭の上に手を乗せる国分。その表情は優しく、まだ闘志が失われていなかった。

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0ch BBS 2007-01-24