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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】


[193]小田ジュニアの野望:2010/04/23(金) 23:48:11 ID:xNl6Clao
正美「そうですね。ですが相変わらず、つけるべきところにマークは付いてます。穴は確かに
ありますが、そこに修哲の選手が走りこむ事は…え!?」

ここでプロの監督である正美ですら驚かされる行動を取る修哲小。行動自体はいたってシンプルな
クサビのパスである。しかし渡されたのはどういうわけか敵MFの太原。彼は一応井沢のマークに
入っていはいるものの自分の能力ではボールの射角を縮める程度の役目しか出来ない事を
熟知しており、それゆえにどうやって止めるかではなく、いかにして今の手駒でこの防衛ラインを
死守するかを考えていた。

太原「っく!まさか、こんな!!」

意表をつかれた太原にコントロールする余裕などない。ボールはトラップに成功するものの
キープするまでの数タッチ…これが致命的なミスであった。

井沢「よし、トラップありがと!」

元々この作戦を考えていた井沢はほんの10センチ程度はなれた足とボールの間に足を挟み込むと
そのまま軸足で半回転し、見事にボールを持ち出すことに成功する!


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0ch BBS 2007-01-24