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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】


[336]小田ジュニアの野望:2010/04/30(金) 03:13:49 ID:hb+luBFU
〜〜〜

正美「よし、自主練とはいえよくこれだけ集まった!どうやらやる気はあるみたいだね、安心したよ」

スタッフルームから出てきた山森正美は開口一番かなり威圧的に言葉を紡ぐ。その背後には今川瀬名が
いつもの表情で付いてきている。

瀬名(もう、まーちゃんはいっつも形から入るんだから)

長い付き合いの2人の思考はほとんど以心伝心の域に達しており、瀬名は正美があえて鬼軍曹の役を
しているのだとわかってしまうため、なんとなく微笑ましくすら思えているのだ。

正美「とりあえず今回問題は松本、浦辺!!お前達の決定力のなさだよ!!!特に松本!
あれだけのシュートを持っていながら自分がその威力に耐えられないなんてあほな事になってるだろ!
今日一日でそれを改善する!!!他にも内村!お前はキャプテンでゲームメイカーなんだから
シュートは2人に任せて自分のできることからしろ!池田は競り合いが致命的に弱い!
いくら競り合うことが少ない中盤だからって、それで言い訳ないだろ!綺麗なサッカーもいいが、
その前に泥臭いサッカーを覚えろ!」

一同「サー!!!」

小(なるほど、個人個人の特訓をするのか。…それにしても予想通りだけどナタリアがいないな。
あと、ジェトーリオもいない…なんだか最近本当に様子がおかしいな。一応友達だし、少しくらい
気に留めておいた方がいいかもな…)

そんな事を思っていると正美による地獄の特訓が行われるのだった。

瀬名(私は…あ、山森君のセービングの特訓しよう。一対一の特訓だから効果もバリバリだね!)


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