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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】


[377]小田ジュニアの野望:2010/05/01(土) 18:41:03 ID:b+5fxgpg
C.実は才能の塊は妹の方なんだ。後々めんどくさい事になりそうなので今のうちに訂正しておく。

小(ここは紫乃のためにも誤解を解いておくか…)

そう思ったジュニアは

小「…なんだか勘違いしてるみたいだから一応念のためいっておくけど、才能という点なら
俺じゃなくて妹のほうだよ。今は小学3年生だから知ってる人間なんて俺とたまたま一緒にいた
極僅かな人間だと思ってたけど…人の噂に戸は立てられないものだな。」

と訂正する。

高杉「なんだ。それじゃ来年になっても小4、俺達の敵じゃないな」

井沢「馬鹿。大空大地という中興の天才…それを上回る才能なんだよ?十分すぎる脅威だよ」

馬鹿にする高杉を叱責する井沢。どうやら男女の関係を超えて、この2人には強い上下関係があるようだ。

小「だな。そして俺と紫乃には強い絆がある。来年は俺達兄弟の力を存分と味わうがいい」

紫乃を馬鹿にされる事を嫌ったジュニアは過剰に自慢する。

高杉「………」

井沢「そうだね。でも来年は…いや。そう、楽しみにしてるよ」

井沢の手前あまりケンカ腰になることも出来ず黙る高杉と、なんだが歯に何か詰ったような話し方をする
小5世代最強クラスの力をもつ少女だった。



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0ch BBS 2007-01-24