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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】


[569]小田ジュニアの野望:2010/05/09(日) 21:54:45 ID:Qm0K6mwE
内村「まあまて。話はここからだ。確かに俺達の未熟な脚力では超回転のボールを軸のピンポイントで
打ちぬいたとしてもその負担にはとても耐えられない。
しかし、それは1人でシュートを放った場合の事だ。覚えているか?
先週山吹小が俺達から奪ったシュートを。そして去年俺達の先輩が放っていたシュートの事を。」

内村の言葉は山吹小の天野と小久保のツインシュート。そして去年のエースストライカー北野と明石による
ジャンピングボレーツインの事をさしていた。

松本「…なるほど。そうか、本家のように1人で回転をかけシュートを放つわけではないんや。
飛んでくるボールに1人で挑むのではなく2人で挑めばあるいは…」

内村「まぁこれも机上の空論だがな。だが、もしこの理論が正解なら…俺達はとんでもないシュートを
手にすることが出来る。」

疲れて汗だくになっている手でぐっと拳を作る内村。

松本(…ツインサイクロン…うわ!考えただけで身震いしそうや!)

既に試合の勝敗よりも、この小学生が考えられうる最高のシュートに身震いする松本だった。

ぴこーん!
松本と???になんちゃってサイクロンツイン(?)のフラグが立ちました。

〜〜〜



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0ch BBS 2007-01-24