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【力と】小田Jr.の野望12【仲間を求めて】


[907]小田ジュニアの野望:2010/05/19(水) 00:12:11 ID:kAsA3D4A
おんぷ「はぁ…もういいわ。もう少しできる人だと思っていたけど…やる気がない人に教える時間が
あるほど私、暇じゃないのよ」

人気絶頂アイドルである瀬川おんぷは確かに人に教えるほどの時間の余裕というのをもっていない。
ただ、やる気のある人物は好感がもてるし、小田という人物は他のおじゃ魔女たちに
かなり評価されているため、おんぷもかなり期待していたのだが、それだけに落胆も大きく…

おんぷ「それじゃ…約束どおり課題についてこれなかったから私の授業もおしまいね。
本当は小田君とのアンサンブル楽しみにしてたけど…簡単な課題なのに2ヶ月で及第点すら
取れなくなる程度の意気込みしかないのなら、これ以上私も教える事は出来ないわ」

落胆の大きさゆえか、それとも他の考えがあっての発言なのか、アイドルとしての営業スマイルすら忘れ
おんぷはジュニアにそう言い放つ。

小「………」

小(…確かに、あまりにもひどい結果だよな。これも運命か仕方ない)

必要だった経験点はわずか4点。練習を見てくれる人がいる状態であるのならば一週間で
結果を出すことも十分可能なこの条件で一ヶ月訓練…しかもそのうちの1回は強制的に
訓練しても結果を出せなかったのだ。運が悪いの一言で済ませるにはジュニアの行動は中途半端だった。


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0ch BBS 2007-01-24