※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【新たなる】キャプテンEDIT5【道へ】
[561]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/04/30(金) 22:11:19 ID:???
★国岡のパス練習→ クラブ5 =★6以下→成果無し……
★篠田のシュート練習→ スペード8 =★7〜Q→練習する能力+1
★本条のセービング練習→ ハートQ =★7〜Q→練習する能力+1
篠田のシュート、本条のセービング+1!
------------------------------------------------------------------------------------
篠田「ふふふふっ……やはりシュートが撃てるというのは良いな!(それにしても本条、こんなに上手かったのか?)」
グラウンダー、低め、高め。ありとあらゆるシチュエーションでシュートを撃ち、満足げな篠田。
対する本条も、堅実なセービングでそれを防ぐ。
競い合うようにして、二人は確実に技術を磨いていった。
本条「どうだっ! これで篠田も、俺が名実ともに県内きっての……いや、最高のGKだと分かったろ!?」
篠田「ああ、よく理解したよ(コイツは遠からずチームの守護神として大きな発言力を得る……俺がFWに返り咲くのも近いな)」
本条(篠田、か。コイツで現状のスリートップの内、誰か一角でも崩せるかな?
今のスタメンFWは、完全に早瀬派閥で固められている。攻撃力をヤツが独占するのは避けたいぜ)
欲得ずくめでありながらも、互いの利用価値を認め合う二人。一方、国岡は、
国岡(くそっ、篠田先輩の撃ちたい高さにボールを出すだけじゃ、ちっとも進歩しねえぜ。
これじゃまるで、球出しの雑用じゃねえか……)
篠田の指示は高い球を出せ、グラウンダーで転がせといった曖昧なもので、パスの精度にはこだわっていない。
お陰で、国岡としては甲斐の無い練習にも程があった。
もっとも、そうしたパス練習でも、相手の取りやすいようにするなり、工夫の余地はあったのだが、
それを一中学生に自分で思いつけというのも酷だろう。
結局、国岡一人が実りある成果を得られずに終わった。
※ 本条のセーブ力と篠田のシュートに+1されました ※
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24