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【新たなる】キャプテンEDIT5【道へ】


[561]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/04/30(金) 22:11:19 ID:???
★国岡のパス練習→  クラブ5 =★6以下→成果無し……
★篠田のシュート練習→  スペード8 =★7〜Q→練習する能力+1
★本条のセービング練習→  ハートQ =★7〜Q→練習する能力+1
篠田のシュート、本条のセービング+1!
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篠田「ふふふふっ……やはりシュートが撃てるというのは良いな!(それにしても本条、こんなに上手かったのか?)」

グラウンダー、低め、高め。ありとあらゆるシチュエーションでシュートを撃ち、満足げな篠田。
対する本条も、堅実なセービングでそれを防ぐ。
競い合うようにして、二人は確実に技術を磨いていった。

本条「どうだっ! これで篠田も、俺が名実ともに県内きっての……いや、最高のGKだと分かったろ!?」

篠田「ああ、よく理解したよ(コイツは遠からずチームの守護神として大きな発言力を得る……俺がFWに返り咲くのも近いな)」

本条(篠田、か。コイツで現状のスリートップの内、誰か一角でも崩せるかな?
今のスタメンFWは、完全に早瀬派閥で固められている。攻撃力をヤツが独占するのは避けたいぜ)

欲得ずくめでありながらも、互いの利用価値を認め合う二人。一方、国岡は、

国岡(くそっ、篠田先輩の撃ちたい高さにボールを出すだけじゃ、ちっとも進歩しねえぜ。
これじゃまるで、球出しの雑用じゃねえか……)

篠田の指示は高い球を出せ、グラウンダーで転がせといった曖昧なもので、パスの精度にはこだわっていない。
お陰で、国岡としては甲斐の無い練習にも程があった。
もっとも、そうしたパス練習でも、相手の取りやすいようにするなり、工夫の余地はあったのだが、
それを一中学生に自分で思いつけというのも酷だろう。
結局、国岡一人が実りある成果を得られずに終わった。


※ 本条のセーブ力と篠田のシュートに+1されました ※


0ch BBS 2007-01-24