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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[312]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/01(土) 17:51:35 ID:???
>ピンチな熱風→ クラブ9 =サンタナ「なんで? チルノに勝ったじゃん」 チルノに勝つ=最強で起用されない方がおかしい法則発動
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良くも悪くも、サンタナにとってはチルノこそが一番の目標であり。
チルノを倒す――チルノに勝つ事こそが発奮剤になっていた。
それ程までにサンタナにとってチルノという存在は大きかったのだ。
逆を言えば、サンタナが大妖精よりもチルノを過大評価しているという点もある。
妖精の中ではとびきり強い力を持つチルノというのは、それだけサンタナにとって強すぎる存在だった。
反町(だからそのチルノに勝った以上、自分こそが一番強いんだって思っているんだな……)
恐らくはポジションの関係や役割というものを説いても無意味なのだろう。
思えば、反町達が初めてオータムスカイズとして戦った時。
宵闇ダークフライトの選手として登場したチルノは、一度だけFWとしてプレイをしていた事もあった。
その事を考えれば、サンタナの中ではチルノこそが何でも出来る妖精選手と考えている可能性もある。
サンタナ「っていうか、なのになんであんた私を使わないのよ? 意味わかんない。 チルノは使う癖に」
反町(俺はお前の考え方の方がちょっとわからないよ、サンタナ……)
とにかく、これ以上は危機感を煽ろうにも無駄だろうと考える反町。
むしろこれ以上問い詰めるとどうして自分を起用しないのかと。
サンタナが反町に対して反感を抱く可能性があると気づき、反町はその場をそそくさと退散。
どうしたものかと考えつつ……壁かけ時計を見て、現在の時刻を確認する。
反町(……あともう少しで昼飯の時間だな。 昼食を食べる為にも、残り時間は家で過ごした方がいいかな?
まあ、今の体力なら昼食食べなくても明日の試合には完全に体力を回復出来るかもしれないけど。
さて、どうしようかな?)
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0ch BBS 2007-01-24