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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】


[400]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/02(日) 14:49:28 ID:???
某日

観客「ざわ…… ざわ……」

太陽が燦々と輝く快晴の日。
幻想郷を代表するサッカースタジアム、紅魔スタジアムには大勢の観客が詰め寄せ。
観客達は今か今かと選手達が入場をしてくるのを心待ちにしていた。
試合か?と問われれば、それは違う。
彼らが待っているのは人気投票――4/18から5/1にかけて開催された幻想のポイズンの人気投票。
その結果発表と、果たして誰の小話が書かれるかという発表である。

ジョン「えー、皆様お待たせしました! 地上最強の人気者を見たいかーっ!!」
観客「「「「わー! わー!! オォォォォオオオオオオオオオオ!!」」」」
ジョン「私も! 私もです、皆さん!!」

司会進行を務めるのは誰もが知る幻想郷サッカーの実況解説をいつも勝手にする事に定評のある人物。
ジョン・カタビラ。
ジョンが叫ぶと同時観客達は一斉に沸き立ち、いいからそのヒゲ面を早く引っ込めて選手達を呼べと叫び始める。
それを受け、ジョンは苦笑をしながらもマイク片手に絶叫をするのだった。

ジョン「全選手、入場ッッ!!」


0ch BBS 2007-01-24