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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】
[562]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/07(金) 20:37:48 ID:???
>思春期の男女→ ハートK =反町「……まあ、たまにはいいか」 楽しいお食事タイムである
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今更男女の仲がどうこうという訳でもない反町と穣子。
周囲の声も別段気にする事も無いかと考えた反町は、穣子の誘いを了承し。
そのまま席を立つと、三杉とシェスターに断ってから穣子と同じ卓につく。
反町「しかし珍しいな……穣子が誘うなんて」
穣子「なんとなくそういう気分だったのよ。 っていうかあんた、そのコッペパン一個で済ませる気?」
反町「うん」
穣子「駄目だって、部活もあるのにそんなんじゃ力でないわよ。 こっち食べなさい、こっち」
言いながら、穣子が反町へと渡したのは自分が持ってきた弁当箱。
女の子の弁当にしては若干大きいそれは、穣子のお手製のものである。
反町は最初は遠慮をするものの、穣子に半ば強引に押し付けられ渋々食べ。
穣子はそれを満足げに見ながら、購買部に走って適当なパンとジュースを買い、戻って反町と昼食を共にするのだった。
反町「うん、美味い」
穣子「当然。 この私が作ったのよ? 美味いに決まってるじゃない」
佐野「くそ……なんで屋上からフェンスが落ちてくるんだ……。 お陰でこんな時間まで寝込んじまったじゃねぇか。
……とにかく、昼飯食おう。 おばちゃん、やきそばパンと牛乳!」
購買のおばちゃん「ごめんねぇ、もう売り切れちゃったのよ」
佐野「なにィ!?」
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0ch BBS 2007-01-24