※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】


[732]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/09(日) 22:08:58 ID:???
>E.「俺達だって負けないぞ! 今日こそ勝つ!」 綺麗に返答しておく
=======================================================================
パルスィ「妬ましい……その爽やかさが妬ましい……!!」

反町の返答を受け取ったパルスィは爪を噛みつつ、言いたい事は言ったとばかりに戻っていく。
どう答えても多分嫌われるんだろうなと思いつつ、反町が周囲に目を向けると……。
何やら幽香はアリスと話し合いをしており、藍は橙、そして何故かメディスンと会話中。
妖夢は一人、静かに佇んでおりヤマメはキスメを手に持ちながらリグルと会話をしている。
そして、シェスターは何故か静葉と穣子の前に立ち、拝んでいた。

シェスター「ヤオヨロズノカミー。 何卒、我らネオ妬ましパルパルズを勝たせて下さい!」
穣子「……姉さん、どうしようこれ」
静葉「まさか敵チームの私達に自チームの勝利を願う人がいるなんてね……。
   というか、幾ら信仰を受けても私は葉を色づかせる事くらいしか出来ないし……」
穣子「私も豊作にする事くらいしか出来ないんだけどね……本当、どうしよ」
反町(……また何か日本の事を勘違いしてるっぽい)

八百万の神様二柱に誠心誠意拝んでいるシェスターを尻目に。
一方で藍はメディスンに対して嬉々とした表情を向けながら話を振っている。

藍「今日も君はスタメンなのかな?」
メディスン「……一応そうだけど、それが?」
藍「そうか……。 ふむ、ならば今日はよろしく頼む。 君と戦えるのを楽しみにしていたんだ」
橙「にゃ……にゃにゃっ!?」

メディスンに対し、特に目をかけていた藍は笑みを浮かべながらメディスンと握手。
メディスンも、藍という大物にそうまで言われた事に驚きつつも……。
しかし、どことなく嬉しそうにそれに答えて握手を交わす。
だが、これを見ていて驚きと焦りを感じたのは橙である。
主人である藍が自分の事を一切見てくれず、メディスンと楽しげに話をしているのだ。


0ch BBS 2007-01-24