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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】


[758]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/10(月) 17:51:32 ID:???
自分達のボールで始まるならいざ知らず、今回はネオ妬ましパルパルズの後攻である。
攻められるとわかっていて尚、このフォーメーションを使ってきた。
そこには何らかの意味が隠されているのだろうと感じ……反町は思わず迷う。
しかし、幽香の言う通り或いはただの奇策かもしれないと何とか考え……。
気合を入れる為に頬を叩いた後、反町は審判の笛を待った。

ジョン「互いの対戦成績は1勝1敗。 果たして勝利の女神が微笑むのはどちらのチームか!?
    不夜城カップ2回戦、オータムスカイズとネオ妬ましパルパルズの伝統の一戦!
    今、試合開始の笛が……」

ピィ〜ッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「なりましたッ!! 試合開始ですッッ!!」

リグル「反町!」

試合開始の笛が鳴ると同時、リグルの出したボールを確保する反町。
観客達の熱気溢れる声援を背中に受けながら前を見ると、既にパルスィとしっとマスクの両名。
そして、サイドにいる妖夢もまた、反町からボールを奪おうと中央に寄りながらかけ寄せている。

反町(どうする、まずはどう攻める……?)


0ch BBS 2007-01-24