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【ある意味次が】幻想のポイズン33【ラスボス戦】


[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/10(月) 21:54:57 ID:???
>B.相手もこのまま動かない訳はないだろう、一旦攻撃陣全員で下がって様子を見よう。
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リグル「え!? さ、下がるの?」
反町「カットに行っても無駄に体力を消耗するだけだ。
   相手は結局あの位置から攻めなきゃいけないんだし、一旦下がって様子を見るぞ」
リグル「わ、わかったよ」

幽香やメディスンだけではあのパス回しをカットできず。
かといって、反町やリグルでも無理だろうしヒューイでも難しいだろう。
ならばパスカットの上手い穣子を上げるのもいいのではないかと考えたが……。
DFを上げるのは若干リスクが高すぎるだろうと判断。
結局は相手も攻めなければならないのだから、と一旦下がって陣形を整える事にする。

この反町の判断に幽香は渋っていたが……しかし、頷きながら後退。
反町とリグルはセンターサークル付近まで戻り、メディスンと幽香はその後方に位置し。
尚も繰り広げられるパス回しに目を向け続けるのだが……。

ジョン「オータムスカイズ、ここは一旦下がって陣形を整えますが……。
    ネオ妬ましパルパルズ、まるで関係は無いとばかりに尚もパスを回します! 回します!
    現在前半12分! まさかこのまま時間を潰すつもりなのかァ!?」

反町(何が目的なんだ……時間稼ぎって事は絶対に得点出来るという切り札があるのか?
   くそっ、パルスィ達の考えが読めない……どうすればいいんだ?)
アリス(あの豊穣の神様は上がってこないか……大胆なのか慎重なのかわからないわね、彼)


0ch BBS 2007-01-24