※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】


[216]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/05/04(火) 23:54:10 ID:???
ミネルバの行動→  スペードK→武器屋で買い物
パオラの行動→  クラブQ→エルレーンたちと会話(数字×10の経験値入手)
バーツの行動→  ダイヤ8→戦闘訓練
カチュアの行動→  クラブ8→エルレーンたちと会話(数字×10の経験値入手)
マリアの行動→  スペード8→武器屋で買い物
===========
ミネルバ「このオートクレールは高威力だが…やはり機動力を犠牲にしてしまう重量だ。
     なにか他の扱いやすい軽い武器でも探しに行くか。よし、マリア。武器屋に行くぞ」

マリア「うん!ねえさまといっしょにおかいもの〜!シスター用の武器とかも売ってるかなぁ?」

ミネルバ「はは…どうだかな」

マケドニアの王族姉妹は仲良く連れ立って武器屋へ。

バーツ「パーオラ♪どうだい?俺とちょっくら接近戦の特訓でもしないか?」

そしてバーツはパオラを二人だけの秘密特訓に誘おうとポーズを決めながら話し掛ける。
しかし、パオラはカチュアと共にまだケガをしている魔道士たちの救護に奔走していたのだった。

パオラ「ごめんなさいバーツ。今ちょっと手が離せなくて」

バーツ「あ、ああ…そう…」

やんわりと誘いに断りを入れられたバーツは、一人寂しく街角の草むらへ行くのだった。
そして救護室に残ったカチュアは患者の魔道士に包帯を巻きながらパオラのほうは見ずに口を開く。

カチュア「姉さん…私のことは気にせずバーツさんと一緒に行って来たらよかったのに」

パオラ「あらあら無理言っちゃって。妹に気を使わせるなんて姉として失格じゃない?」

カチュア「な、なにを……私は姉さんのためを思って」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24