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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[562]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/06/02(水) 20:38:02 ID:???
>A先制点を入れたバーツを誉める
森崎「(オグマのことを思えば、今までのバーツのことはあまり好感は持てなかった。
だが、今のあいつは手懐けておいて損は無い。それだけの実力を、今の奴は持っているんだから)」
個人的感情を抜きにして、あくまでも実力で優劣を判断するべきだ。
森崎は見事に先制点を決めたバーツに、声を大にして叫んだ。
森崎「よくやったぞバーツ!その調子でガンガン行けェ!お前の力で一気に勝負をつけるんだ!」
バーツ「(へへ…森崎の奴にもようやく俺の実力が評価されたか!
オグマより俺のほうが上だって事を、ようやく分かったみてぇだな)」
バーツは嬉しかった。既にこの世にいないとはいえ、大陸一の剣闘士オグマの名は未だアカネイア大陸を轟かせていた。
タリス傭兵団の新たな長として、そして、オグマ以上の名声を得るため。
バーツは同盟軍中枢の存在である森崎に認められたことを心底嬉しく思った。
※バーツの評価が上がりました。
対してゴールを決められてしまったカダイン魔道軍。こちらはそれほど焦った表情はしていなかった。
この試合の目的はあくまでもアカネイア同盟軍の心の同調。自分たちはそのための演出家でしかないことを理解しているからだ。
ガトー(影)「うむ。点を取られてしまうことは構わぬ。しかし、簡単に点を奪えると思わせてはいかぬぞ」
ヨーデル「だけど、俺たちにはあいつらの力や高さにはどうしても対抗できないぜ?」
エルレーン「魔法ブーストも体力の限界がある…どうされるおつもりですか?」
ガトー(影)「今はとりあえず好きなように動くのじゃ。勝負は後半…それまでは好きに攻めさせるがいい」
ヨーデル「は、はい…(だが、やられっぱなしというのも面白くない。何かいい手立ては無いものか…)」
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0ch BBS 2007-01-24