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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[774]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/06/11(金) 23:42:03 ID:???
>A.魔法ブーストで援護させよう。リンダ、オーバーラップだ!
森崎「あのキーパーの守備を破るには魔法の力が必要不可欠。リンダ、上がれ!」
リンダ「分かったわ。…でも、もしも防がれてカウンターとか仕掛けられたら、森崎君の援護はできなくなっちゃうけど…」
森崎「大丈夫。カシムなら、しっかり決めてくれるさ。守りは俺たちに任せて行ってこい!」
リンダ「ええ。じゃ、後はお願いね!」
ダダッ!
森崎「(しかし…あのキーパーの飛び出し、並みの速度じゃなかったな)」
森崎がこのアカネイア大陸に来てもうすぐ1年になろうとしている。
タリスにいたころから比べれば、徐々に回りの仲間のレベルも上がり始めているのを実感している。
成長がピークを迎えた今の森崎の心境は、少なくとも穏やかなものではなかった。
森崎「(今ごろ、日向や松山は外国のクラブで腕を磨いているんだろうか。
そして、若林、そして翼は…今ごろどこで何をしているんだろうか。
俺は…周りの連中に置いていかれてはいないだろうか?)」
森崎はかつて共に戦った戦友…もとい絶対に相容れないライバルたちのことを静かに思い返していた。
アンナ「ボールを受け取ったジュリアン君、右コーナー付近からアタックをかける!
だが、風魔道士君がなんとかマークに向かったァ!」
ジュリアン「さァ、相手してもらうぜ!俺の踏み台になりな!」
風魔道士「うっ…ぬ、抜かせるものかよ!」
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