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1- レス

【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】


[869]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 13:02:27 ID:???
教えてカシムさん!→  スペード3
>スペード→う〜ん、特別なことは何もしてないけどなァ…(はぐらかされてしまう)
===============
カシムが言うには、特にこれといったトレーニングや心がけている習慣などは無いらしい。

森崎「え?そうなの?」

カシム「森崎君は僕のことを買いかぶりすぎだよ。僕はただの猟師だし、あんまり期待されてもちょっと困るよ」

元より人の前に出て行動するような思考ではないカシム。森崎の話は要らぬ重圧を与えてしまったようだ。

森崎「そ、そうか…悪かったな」

カシム「ううん、でも、こうやって頼りにされるの、ちょっと嬉しいよ。
    僕にできそうなことがあったら言ってね。僕、森崎君のためにがんばるからさ」

森崎「ああ、頼むぜ」

※カシムの評価が少し上がりました。


そして一時間ほどたった後、森崎たちはエルレーンたちカダイン司祭の魔法の下で、アリティア城へと転送される。
アカネイア同盟軍の面々は、カダインの魔道士たちに最後の挨拶を交わしていた。

マリク「エルレーン、カダインのことは君に任せたよ」

エルレーン「マリクか…フッ、誰に向かって言っている?俺はカダインの高司祭ウェンデル先生の後継者だぞ?
      ……最も、先生は俺のことよりお前のことを信頼していたみたいだったがな」

エルレーンはマリクの抱えるエクスカリバーの書に視線を向け、卑下じみた声を出す。


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