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1- レス

【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】


[872]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/06/17(木) 14:15:16 ID:???
ライバルからの問答→  ダイヤ6
>ダイヤ→「…次に会うときまで、この答えは待っててもらえるかい?」

マリクの言葉に、エルレーンは一瞬だけ驚き、そしてすぐに端正な表情に戻る。

エルレーン「…仕方がない奴だ。学術の課題でも、お前はいつも時間ギリギリで提出していたものなぁ。
      分かった。待っておいてやる。次に会うその時に、お前の答えをしっかりと聞いてやろう」

マリク「ははは…ありがとうエルレーン。それじゃ、また会おう」

エルレーン「ああ。また会おう」

次に会うとき。それはいつ何があるかも分からないこの暗黒戦争に身を投じる自分が
必ず生き残り、勝利を掴むのだという決意の表しでもあった。
エルレーンはそんなマリクの決意を感じ取り、静かに頷くのだった。

エルレーン「(マリク…死ぬなよ)」

※マリクとエルレーンにあるフラグが立ちました。

その頃、神殿の端のほうではアンナとモロドフが今回の試合について感想を述べていた。

アンナ「カダインカップもこれでおしまいか。これまでと比べ最大規模行われるアリティアカップに備えていい練習試合になったわね」

モロドフ「うむ。人員も充実してきた同盟軍の中で、誰が次の試合でレギュラーを獲るか非常に興味深くなりましたなァ」

アンナ「そうね。なにしろ次のアリティアカップではアカネイアカップ以上の選手たちを招待しているのですもの」

モロドフ「……森崎殿の成長の礎となってくれそうな人員は集めたのか?」

アンナ「もちろん。ワールドユース大会を1年後に備え、各国のサッカー協会も躍起になっているでしょうから」


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