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【エタルド】ファイアーモリブレム16【引換券】
[873]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/06/17(木) 14:21:38 ID:???
モロドフ「3年前のJrユース大会MVPの伝説のキーパー擁する謎のチーム…
情報が日向殿たちから漏れたことで、彼と戦いたいと願う要望が出てきたということですかな」
アンナ「ですが…未だにハンブルガーSVの若林源三とサンパウロFCの大空翼の所在はつかめませんでした。それだけが心残りですね」
モロドフ「ふふ…当初の予定とは少しずれましたが、これはこれでよかったのかもしれませぬなァ」
モロドフはカシムと談笑を続ける森崎を見て、静かに目を細める。
その双眸の中にいる森崎は、彼の理想としている軍師像に近いものであったのかは定かではない。
モロドフ「森崎殿は成長した。力に溺れ、孤立してしまう戦い方を捨て、チームワークを重視した素晴らしい指揮官へと成長した。
……だが、最強の戦士へと達するにはまだ、何かが足りぬ…わしは常々そう思うんですよ」
アンナ「なんにせよ、急がなければなりませんね。モロドフさん、あなたはもうすぐ…」
モロドフ「暗黒戦争終結まであと幾ばくの月日…時間は少ない。
森崎殿が立派な指揮官として…キャプテンとして独り立ちできるよう、わしも尽力いたしますぞ」
モロドフはタリスにいた頃に比べるといささかこけた頬を擦りながら、しかし熱望的な表情で呟いたのだった。
隣に付き添うアンナは、そんな彼の表情を見て、申し訳無さそうに溜息をつく。
アンナ「(そういえば、先の試合での功労者を決めるのを忘れていたわね。えっと…やはりこの人かしら?)」
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0ch BBS 2007-01-24