【それは変人達の】キャプテン霧雨49【為の交響曲】

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[783]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/05/11(火) 00:20:35 ID:???
>>782　世紀末サッカーなら仕方ない

BREAKSHOOT→Q・E・D（地）　61+【狂気LV5（+10）】+【相互補正（+1）】+ ダイヤ8=80
リラダン→ブロック　51+ ダイヤJ=62
チュレビー→ブロック　50+ ハートQ=62
クローデル→ブロック　51+ クラブ5=56
バージェス→ブロック　51+ ハート6=57
カノーバ→パンチング　59+ スペードA=60
>>フランのシュートがウルグアイゴールに突き刺さる！

止まる、と思っていたのが甘かった。
確かに一度フランのシュートはカノーバによって止められた。
しかし、それはフランの全力ではない。前半に放ったのは、あくまでただのシュートでしかなかったのだ。

ズドォォォォォォオオオン！！！！

爆砕音のようなものが高らかに響いた瞬間、つまりはフランの足からその弾丸が放たれた瞬間に勝負は終わっていた。
ブロックは音に紛れた悲鳴と共に一蹴され、止める事はおろか威力を弱める事さえできなかった。

カノーバ「（ふ、震えている…！？この俺が震えている…だと！？）」

不穏な唸り声を上げゴールへと向かう狂気の弾丸。
明らかにそれはビクトリーノのパンサーファングよりも一段上のシュートだった。

カノーバ「あ、ぬああああああ！？」

ドグォッ！

あまりの威力に思考が固まり一歩も動く事ができず、カノーバは吹き飛ばされた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24