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【それは変人達の】キャプテン霧雨49【為の交響曲】
[901]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/05/12(水) 23:57:42 ID:???
よっちゃんは伸びにくい(ry→ ダイヤQ
>>「ありがとうございます」 嬉しそうだ!
依姫は魔理沙の素直な言葉に表情を柔らかくする。
いつも外では張り詰めている彼女にしては、珍しいことだった。
依姫「その……星蓮大会では色々とご迷惑をおかけしましたからね。
しっかりと働けるようになった今こそ……というか」
魔理沙「あー、確かにあの頃は酷かったな。ドリブルは止められるわ、シュートは取られるわでな。
そう思うと、今の状態が信じられんぜ」
依姫「そこまで言われると、あまり褒められている気はしませんね」
魔理沙「いや、もちろん褒めてるぜ?ただ、今ちょっと話が横道に逸れただけで」
依姫「もちろんわかってますよ。………ええと、その、ありがとうございます。
あのシュートは言う通り会心の出来でしたので…やっぱり、ええと……あ、ありがとうございました!」
先ほどのナポレオンたちに対する態度はどこへやら、もじもじと嬉しそうな表情の依姫。
後にルストは語る。あれこそ、【ツンデレ】であると。
ルスト「いやー、態度が180度変わるっての?初めて見たね」
※依姫の感情度がブレーキに達しました 以前にどこかで書いたように、より親しくなるには何かしらの関係の変化が必要です
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0ch BBS 2007-01-24