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【それは変人達の】キャプテン霧雨49【為の交響曲】
[950]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/05/13(木) 19:54:41 ID:???
よっちゃん→シュート 57+ ハート2=59+【愛宕様(+4)】=63 1
カノーバ→シュートに備える 58+ スペード4=62+【読み当て補正(+2)】=64 1
>>コーナーキック
カノーバ「(彼女はここで何を選択する?……イチかバチかだが、シュートに賭ける…!
先ほどのシュート、あれは脅威だった!)」
依姫「(ドリブルでGKを抜くほどの技量は私にはない…ここは、シュートで決める!
愛宕様の火の力で、ウルグアイゴールを焼き尽くす!)」
シュートと読み、ギリギリまで依姫を引きつけるカノーバ。
依姫が足を振り上げ、シュートを撃つその瞬間を見極め、素早く飛び出す。
バッ!!!
依姫「…くっ!?読まれていた……?…押し切る!」
カノーバ「先に押さえるんだああああああああッ!!!」
ガッ!!!バチィィィィィィッ!!!!!!
カノーバの飛びこみに、先にゴールを決めようと足を振りぬく依姫。
僅かにカノーバのほうが早かったが…しかし、その差は勝敗を決するまでに到らなかった。
依姫の蹴りこみによって、ボールはカノーバに当たって大きく弾かれてしまう。
カノーバ「だ、誰かフォローを………あっ!?」
その時カノーバは気付いた。誰もフォローできないと。
スピンのかかったボールはゴール脇でバウンドし、そのままラインを割った。
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0ch BBS 2007-01-24