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【早瀬内閣】キャプテンEDIT6【発足か】
[436]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/05/14(金) 00:27:32 ID:???
★宇津木→ドリブル 32+ ダイヤ9 =41★
★大前→タックル 36+ ダイヤ8 =44★
-2≧ 大前がボール奪取! 汚名返上!
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大前「って、コイツ上手い!?」
宇津木(へへへっ! 驚いてやがるな、ぽっと出め。去年は全国まで行ったこの俺が、実力の差ってヤツをみっちり――)
大前「―― 一年にしてはだけどな!!」
ズザァ! バシィ!!
一息で、大前がボールを奪った。
宇津木「な、なにィ!?」
大前「ふぅ……まあ、筋は悪くないよ、お前。なんとか勝ったけど、案外ギリギリだったよ」
宇津木「そ、そんなァ……守備は苦手って聞いてたのに……」
敗北を受け入れかねたのか、へなへなとグラウンドに尻餅をつく宇津木。
輝林「簡単なことです。ドリブルに自信があったようですが、守備が苦手な大前さんすら抜けなかった。
つまり、貴方はこのチームの中ではまだ弱い。それだけのことでしょう」
早瀬「まあ、そう言うこった(俺も大前と同じくらい、守備が苦手だけどな……)」
宇津木「うう……」
輝林の一言がトドメになったか、宇津木は涙目になって顔を伏せる。
ふと、比良山がその人相に思い当たることがあったのか、目を瞬いた。
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0ch BBS 2007-01-24