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【早瀬内閣】キャプテンEDIT6【発足か】
[984]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/05/24(月) 23:42:22 ID:???
★そろそろ練習試合の時期→ スペード2 =★
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やす子「ゆ・き・む・ら・くぅ〜ん? 特訓のお時間ですよ〜?」
雪村「わぁ!? 監督!?」
ぬぅっと現れた飯地に、流石の雪村も腰を抜かす。
宇津木「な、なんですか急に!? 雪村先輩! ここは俺に任せてください! 俺を犠牲に逃げ延びて――」
偶然そばにいた宇津木が立ちふさがるが、
やす子「おりゃ♪」
宇津木「ぐえっ……」
チョークスリーパーで一瞬で沈んだ。
雪村「うわーっ♪ 監督、カッコいいーっ! 監督って、プロレスも出来るんですね!」
やす子「ふふんっ! 全国にはオーバーラップを仕掛けてくるGKがいるって聞いたからね!
きっと、そいつのチームには空中殺法とか得意なレスラーがいると思って、鍛えておいたのよ!」
残念ながら、人違いである。
やす子「ま、宇津木くんは置いておいて、特訓よ! 鳴紋の10番として恥ずかしくない実力を身に着けてもらうわよーっ!」
雪村「はいっ! 僕、頑張りますっ!」
最初の驚きもそこそこに、すぐさま飯地のノリに適応する雪村。
彼もまた、常人とは言い難い感性の持ち主だった。
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0ch BBS 2007-01-24