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【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】
[43]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/05/13(木) 23:21:21 ID:???
こいし→ スペードJ 【弾幕パラノイア】 55 +(カードの数値)= 66
こいし→ ダイヤQ 【弾幕パラノイア】 55 +(カードの数値)= 67
毛玉→ スペード10 パスカット 48 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 60
ゾンビフェアリー五番→ スペードJ パスカット 48 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 61
バケバケ→ クラブ10 パスカット 48 + (人数補正+2) +(カードの数値)= 60
萃香チームのメンバーは、この試合をする為だけに急造されたチーム。
連携、連動を取った行動をする程、呼吸は合わない。 だが人数差を活かして誰もが懸命にパスをカットにいく。
バケバケが、走るガルバに追いすがりながら、他の二人も落下地点に先に走りこもうと動くが。
こいしのパスは突然、まるで風船が弾けたように千々に分裂。硬直するバケバケ達を尻目に、本体がガルバの足元に。
異常な光景を見慣れてる筈な松山も、ド派手な偽装に足を止めかける。
こいし「私のパスにびっくりしたかな? でもこんなもんじゃないよ〜私の総合力はなんと3578なんだから〜」
松山「へ……ほ、本当に!!?」
シャンハイ「ひ、光様、冷静にっ! こいし様のジョークだと思いますっ」
そうこうしてる間にも、ガルバはぐんぐんプレッシャーの少ないライン際をダッシュで駆け上がる。
よくよく見れば、ガルバ(とゴルバ)は鋭い出っ歯が目立つ。 小柄ながら切り込む姿に、松山はつい見入った。
ガルバはドリブルは得意じゃない筈だが、松山は旧知の人物達の姿を重ねて、信頼と期待感を強めて更に上がる。
ゴールは目の前。 萃香がはちきれんばかりの笑顔を向けている。
松山「(頼むぞガルバ! 高さは問わない浮き球を上げてさえくれれば―――俺がゴールへ叩き込むッ!!!)」
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0ch BBS 2007-01-24